おはようございます。



個人的なことで、しばらくしたら消すと思います。でも、あまりにももやもやとドキドキが募りましたので聞いてください。書くことで毒だしします。他者の不安定な感情を読むことが苦手なかたは読まないでくださいね。



こんなことがありました。



私の実家は飛行機でしか行けないことを前提に読んでください。

母は軽度の認知症。今回はそこに車で 30分のところに住む母の弟も登場します。




電話


えー「ねえ、カッパちゃん。お母さんの実印知らない?」


無気力「知らないですよ。はんこは持ってますが実印かどうかはわからないですし印鑑証明はもってません」


えー「そっかー。おじいちゃんの土地の名義変更してなくてお母さんの実印が必要なのよ。こっちでなんとかして報告するわ」


真顔「はあ。こんど帰るのでそのときに確認ではだめですか?」



プンプン「それやと間に合わないんだよ」



みたいなやりとりをしました。その後再び電話がありました。



えー「家にある判子を印鑑証明してお母さんにサインと実印を押してもらったから」「実印は二階のところにお母さんと片付けたからね」



凝視「はあ、わかりました。」



そんなこんなで良くわかりませんが、母の実の弟に名義変更するために母の判子が押されました。




夜になり、妹に電話。そして、夫に話をしたところ。


「それはヤバいことだ!!」と夫がいいました。

実印を押すとうことはなにか大事なことを了承すること。



ちなみに母はなーんも覚えてなかったです。

判子を押したこともなんのものだったかも。



妹が叔父さんに電話をしてくれて判子を押したもののコピーをもらうことにしました。

(わたしが帰ったときに渡してもらう)



妹がきいた話だと叔父さん一家とおばあちゃんが暮らしている家と土地がおじいちゃん名義のままだった。それが発覚。これを機に叔父さんにかきなおしたいとのことでした。


相続や贈与などには詳しくないですがお母さんが放棄みたいなのをしないと駄目だったんでしょうね。



お母さんは感覚が昔の人なので長男が全部もらえばいい。私は嫁にいったから。と、前から言ってたのでまともでも押したと思います。だからそれ自体はそれでもよいです。



わたしが嫌だったのは認知症だとわかってる母のところに急におしかけ。電話で事前の相談もなく今回のことをしたことです。





でも、私も反省しています



急に言われたときに

なんの書類ですか?電子などで送ってくれますか?確認させてください。とか、なんかいえば良かった。

もしくはすぐに妹や夫に相談すればよかった。



そして、叔父さんはかなり圧が強いから、確認電話をするのが嫌で逃げてしまったこと。

妹がやってくれました。



言っても仕方ないのにお母さんを責めたことも反省です。



その場で判断するのが苦手。嫌な顔をされる電話が苦手。それだと、臨機応変で対応しときには謝ることもある子育てをしていくうえで、困るなと思います。


相談相手をもとめたり書いてから考えるなどをしてみる。

嫌な相手でも逃げるわけにはいかないから言うことは言う。と、していきたいものです。




ずーんと落ち込んでいたり母に怒ってるのをみてか?


かんちゃんからは


「ママ、嫌い!好きくない。一緒に寝ない」と振られました。



夫からは


「まあ、お母さんは忘れるからかわれないけど、カッパは反省して次に生かせるわけだからそんなに落ちこまない。過ぎたことはかわらないし」



妹からは


「わたしでもそう結果はかわらんかった。叔父さんと話したけど、たしかに、あいかわらず上から目線。気にしないでね」



こんな感じでそれぞれ反応を返してくれました。



今日は気分転換でゆっくりしますね。



カッパ