おはようございます。



先日、ようやく、父の手術の日程がきまりました。父は寝たきりで意思の疎通もできません。

麻痺もあり床づれもできています。そんな父ですが、ある部分に手術か必要とのことで転院して手術することになりました。



今、入院している病院は手術はできないので、その運びになりました。



しかし、コロナの流行の関係で延期。約20日ほど予定からずれました。




年末に書類をととのえて、母の付き添いだけで私は帰省せずに今回は乗り越える予定にしててよかった。父の入院を延期しても私の飛行機のキャンセルはしなくてよかったのは不幸中の幸いでした。




母のケアマネージャーさんの協力。

妹の年末にしてくれた事前準備

父の病院のソーシャルワーカーの配慮の賜物です。




これらの本でもありました。


 

 


無理をせず、絶対に帰る局面以外は回避。

それが長く続くであろう遠距離介護を続ける秘訣かもしれません。



母は認知症でなかったら近くに住んでもらうのも良いですが、認知症だと移動にも弱いですしね。試しに正月休みに関東に来てもらおうとしたのですが、母の飛行機にのることへの不安が爆発して情緒不安定になったので諦めました。



なお、前の入院日あたりには確認の電話が鬼のようにかかりました。

その後も今回の父の状況を誤って理解。

何度、訂正してもなおらず。



はては、「通帳が盗まれた。」だとか、

「犬を飼うんだ」みたいな電話が1日に何10回もかかってくることも。

昼間は私がパートといってもそのことを忘れて電話がかかってきます。余裕ないときは私もでなかったり、かけ直したりで対応しますがちょっと落ち込みます。

おそらく、母の不安がそうさすのでしょう。



少し話はずれました。

しかし、今回の父の入院しての手術が無事に終わりますように。

娘は帰省はしませんが祈っています。



なお、2月に1泊2日でひとりで帰省することにしたのでその時に母の様子をみてきたいと思います。




カッパ