こんばんわ

 

 

また、2回更新になにげにもどしてみました。

1回に各分量はこのほうが減るんですよね。

 

 

 

価値観の本だったかな?

 

その中でこの本が紹介されていました。

衝撃的なタイトルでアタマにのこっていたのでさっそく読んでみることにしました

 

 

 

 

親への恨み

自分の状況を東大卒の著者が分析して言葉にしたもの

 

 

時限爆弾のように年齢を重ねてから大変になったのですね。

 

 

母は自分はその辺の人とは違う。

男も女もなく、男は汚らわしい存在であるということなどを教え込み

いっさい褒めなかったとのこと。

 

 

弟がダウン症であり、期待などを背負った。

また、弟と一緒に死ぬしかないと脅されたなどのエピソードも出てくる。

 

 

書くとあっさりしているが詳細なエピソードとともに書かれており読んでいると苦しくなる気がします。

 

親に許されたい、愛されたい。親に変わってほしいと思っていたように感じますが

最終的には縁をきることにしたようです・・・・。

 

 

また、ちょっと違う見方をすると。

秀才タイプが東大に現役合格するならこんなに努力するんだ・・・という

そんな尊敬の気持ちももてたのでした。

 

 

興味がある人は

図書館で私も借りたのですが、そんな感じでよんでみてもよいかもしれません。

 

 

 

カッパ