おはようございます。昨日は更新しませんでした。◯◯しなければを取り払って体重を測らずに気持ちの向くままに食べてますカナヘイ花それで禁酒31日目になったのは◎
  しかし、今まで入ってた服を着るのが苦しいショックなうさぎ

  さて、今日は共感する本。読んでて苦しくなる部分もありました。



闘病歴です。

頑張って、真面目で疲れちゃう人には特におすすめ。

    あらすじとしては
著者は企業に勤める看護師さん。
最初は鬱病。しかしだんだんアルコールにも助けを求めるようになる。そんな中でアダルトチルドレンではないかと気づき記憶の旅をしていく。それらを経て気づいたことや得たことを糧に今を生きている。

著者がなんで今だったの??と医師に問う場面がある。離婚を経てシングルマザーとして子育てもひと段落した頃だったから。

「今の今まで大丈夫だったのは頑張れてしまったから」

   その通りなのだと思う。自分をカウンセリングで振り返る中で
  お年玉をとられてしまう。
   母のあらゆる人の悪口を常に聞いてきた。
   器量が悪いとなじられた。
   結婚前に実家に帰るとなんだかんだでお金を200万近くとられた。
   今も旅行につれていっても当然のような態度

   など、大事にされてないと感じたようだ。

そしてある時に普通に社会生活を送ってはいたが自分というものがないことに気づいたという。
  一生大丈夫という安心が欲しいのが根っこにあり、お金を自分に使えない。また人を信じられない。

  もう、この辺は自分のことではないかと思いました。実は私もお金を使うのが怖いんです。なんかぞわぞわしてしまって。習い事などもしたいと思ってもどこか勿体無いと思います。
   私の場合も思い込みなのだと思います。母のお金がないないないないない。そうすると苦しい。

  著者はその後友人の勉強や自分にはすぱっとお金を使う様子や本に影響をうけて

要約してますが、
生きてるだけですごい。
でも努力や耐えるではなく変わった脳を変えたく必要がある。

となったつながるうさぎ

そして思いついたやること
リフレクロジーに挑戦していきます。

とはいえ、休職も何度かしてます。そらこそリフレクロジーをしてからも。
そう簡単なことではないのだと思います。


私も本を読んだり必要ならカウンセリングに通い自分なりの方法を探してみたいと思います。

大泣きうさぎお金を自分の為に使ってはいけないの思い込みはもしかしたら色々と色褪せる思い込みにになってた?この気づきは新鮮でした。気合いピスケ

闘病歴はそのままは活かせないけど色んな人の意見や考え方を知るにはいいのでしばらくはちょこちょこと読みたいなと思ってます。