一番不幸なファンは誰だ!!
こんな観点でNBAを語る企画は他にないです。(笑)
ペイサーズの不幸はチームのピークがマイケル・ジョーダンと重なったって事ですか。
確かにジョーダンのラストダンスシーズン(1997-98シーズン)はカンファレンスファイナルでゲーム7までもつれてあと一歩のところで敗退。
確か、ゲーム7も途中までリードしてんじゃなかったかしら。ホントあと一歩でファイナルだったのに・・
もしこの年にファイナル行っていればジャズには勝てた気がする。少なくとも実際にファイナルに行った2000年のレイカーズより期待できた。
ジョーダンが引退して今度こそ!!と思ったときにはカンファレンスファイナルで第8シードであがってきたニックスにまさかのアップセット。
この辺りで運がつきた気がしました。
ご存知のとおりその翌年には念願のファイナルへ進むわけですが、そこにまっていたのは圧倒的な強さのレイカーズだったわけですね。
ここ数年、またまた優勝候補として頭角を表して来たペイサーズですが、今度はレブロンという怪物が立ちはだかってるし・・・
まだまだ不幸は続くのか!
しかし・・不幸なファンっていうのは、そんな不幸なチームを応援するのが好きでやってるんで、けして常勝チームのファンにはなれないのよね。