というわけで橋のあるロケーションをもとめて日本橋へ移動。
は~い、写真撮るんで橋の前に並んで下さ~い!
デジイチを構えるカメラマン振り袖若衆・・・
デジイチがなんともミスマッチ。(笑)
いやいや、やっぱ五条大橋では義経と弁慶の大立回りやろ・・・
というわけで、やってみた。
若衆、カメラを置いて参戦。(お) 親子対決!?
し、しかし・・・
この日本橋は映画村でも人気スポット。 お客さんがいっぱい。
こんな事やってるとどんどんギャラリーが増えて来てさすがに恥ずかしい。
逃げるように移動・・・
新選組の時とちがって、この扮装、やたら目立つ。
特に弁慶の存在感が半端ない。(笑)
子どもに大人気で「弁慶だ、弁慶だ!!」ってすぐに寄って来る。
どこへ行っても子どもに囲まれてしまう弁慶。(笑)
完全に映画村のスタッフと思われている。
持ってる薙刀を見て、ひとりの子が「それで首刎ねてくださ~い」って言うんで、おもむろに薙刀の鞘を払うと、いかにも本物っぽい刃が現れてむっちゃびびってたんがおかしかった。
寄ってくるのは子どもだけではない。
いきなりおそいかかる忍者!!(爆)
実は、この忍者、外人さん。
外人さんグループの1人が忍者コスしてて、弁慶を見つけてすごいハイテンションで寄って来たん。
しばらく立ち回りしてみんなで写真撮影。
写真とってる外人さんは、みんな忍者さんのお友達。
こうしてツレのコスプレ写真は世界へ羽ばたく。(え?)
そして礼儀正しい忍者さんは、最後にはきちんと弁慶にやられてくれました。

忍者さんの表情に注目。ほとんど顔かくれてるのにちゃんと演技してるんがおかしい。
コスプレで国際親善・・・ なのか?
外人さんだけじゃない、この格好で3人揃って歩いてるといろんな人から声をかけられ、どんだけ一緒に写真とったことか・・・
一緒にとるだけではない。
ぴょんなんぞ、完全に映画村のスタッフと間違えられて「写真とってください」と頼まれてるし。
そんなこんなで、まだまだ続く珍道中。(続くんかい?)







