龍馬伝 第28回 | Sumiko's Playground

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基本ネタバレなのでゲーム、ライブ、ドラマなど結果を
知りたくない方は見ないでね。

ついに第2部終了です。

武市先生、以蔵の最期・・・
もちろん涙なしではみれないんですが、ちょっと演出懲り過ぎ感が・・・

龍馬にあんな大芝居させんでも・・・って気もします。
そこまで龍馬をかっこ良く描かなくてもいいかな~~って。

実際、龍馬が武市を助けに土佐にもどったなんて話はないでしょ?
まぁ、龍馬のことだから、ひょっとしたら戻ったかもしれん。
でも・・・後藤象二郎が総力を上げて包囲網を広げてる土佐からどーやって脱出したぁ~~?
思わず「瞬間移動か?」ってツッコんでしまった。(おぃ)

とはいえ、龍馬と武市の再会シーンでは大泣きでした。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
脚本家&演出家の思うツボにハマってしもた。

でも武市と龍馬の友情とか絆は、あんな大げさに描かなくてもいいんじゃないかと思う。
京から土佐に帰る武市を龍馬が引き止めるシーンが第19話にあったけど、あれが2人の最後の別れであったほうが良かったな。

それにひきかえ、牢番和助がいい味だしてます。
非常に感情を抑えた演技なのに、武市とのからみ、富さんとのからみ・・・どれも涙なしでは見れませんでした。
静かにしゃべる一言一句が胸に沁みました~~~。いいぞ~、和助~~!!


あと・・・ 天下一の名君が、ただのアル中おやじみたいになってるのはどーゆー訳じゃ?