
試合のほうは、べテラン揃いのロケッツが若いホークスを一蹴したって感じのゲームでありました。
ロケッツはTマック欠場にもかかわらず、一度はリードをひっくり返されたもののヤオ・ミン、スコラ、アーテストらの活躍で、最後はホークスを突き放しましたね~。
で、ひさびさに見たアーテスト。 今のところ、ヤオともうまくやってるようで、いい感じじゃないっすか。 4Qでの逆転のスリーなんぞ決めちゃうあたりバリバリに存在感をみせつけちゃってます。
でもこうやって、活躍するアーテストを見てると、なんか遠い目になっちゃうんですよね~。

もうすっかり過去の事と思ってたのに、やはりあーすけに対しては未だに複雑な思いをひきずってるみたいです。
複雑な思いと言っても、決してあのデトロイトでの乱闘を根に持ってるわけじゃないんです。
当時HPにも書きましたが、わたしがいちばん頭に来たのは、あの乱闘事件ではなく、その翌年あーすけがチームへの不満をぶっちゃけてトレード志願した事なのです。 あのときは、正直「そんなに出て行きたきゃ出て行っちまえ~!!」


だから心のどこかで「どうしてインディアナじゃダメだったんだろ・・」っていつも思ってたみたいで・・・ というか、いまだに思ってるみたいで。
片思いなんてした事ないんでわかんないのですが、きっとこーゆー感じなのかな~って思います。(違!) 出て行った先で活躍して欲しいと思いながら、そのチームにうまく馴染んでるのを見るとなんかちょっとジェラシー

これが他の選手、たとえばジェイレンやジャーメインだと単純にそれぞれのチームで活躍して欲しいと思うだけで、そんな複雑な心境にはならないから不思議。 あーすけは特別なのかな・・・
こんなふうに思うペイサーズファンも珍しい?