レブロンのシーズン、終わっちゃいましたね~。 獅子奮迅の活躍もあと一歩およばず。 ピアースも全得点の半分近くをひとりでとってるんですが、なぜかキャブスのほうがレブロンの孤軍奮闘という感じを強くうけました。 やはり1本の矢では3本の矢に対抗できないってことでしょうか。
セルティックスもファーストラウンドに続いてGAME 7までもつれる展開で、いろいろ苦しんでますね~。 でもこんな崖っぷちゲームを経験する事でより強くなって来た気がします。 レギュラーシーズン、順調に勝ち星を重ねていた時は「ちぇっ、あんな3人集めるなんて反則だよな~。」なんて思っていたのですが、プレイオフにはいって四苦八苦している姿を見ていたら、なんか応援したくなってきました。(どんだけ判官びいきやねん)
今日はピアースの活躍もさることながら、エディー・ハウスとPJ・ブラウンの渋い活躍が光りました。 シーズン初めには「3人じゃバスケできない」なんて事をネタに漫画描いたりしましたが、エディ・ハウス、PJ・ブラウン、サム・キャセールなどなかなか味のあるベテランをベンチに入れてきましたね。 プレイオフでは、こういうベテランの存在は大きいですよね。 セルティックスのべンチ前からスリーを狙うレブロンの近くで大声だして邪魔するエディにはちょっと笑った。 いつだったかレジーさんもやってましたねー。 こういうベンチにいても戦う姿勢が大事なんです。(そうなのか?)
ところで・・・ エディ・ハウスにくっついてた男の子はエディのお子ちゃまでしょうか? メンバー紹介の時に「あれ? なんであんなとこに子どもがいるんだろ。」って気になっていたのですが、ハーフタイムのインタビューの時エディ・ハウスにくっついてたんでちびハウスとわかりました。 パパの後についてロッカールームまで走る姿がかわいかったです。 でも、ふつう客席でママと一緒に観戦するもんじゃないですか? ベンチの横でパパと一緒っておかしくない? かみさんに逃げられたか、エディ?(違)
