0530 まさかのばあちゃん
ばあちゃんは、私たちからのイメージで言うと、我が道をいくの典型的な例で、
自分の思ったことが全て正解✅というようなクセが強めのばあちゃんだった。

母の高校進学先を、近所の人が受験失敗してるのをみて、母が知らぬ間に勝手に変更したり(しばらく母は高校の制服に見向きもしなかったそう)

バスの中で出会う人は全員友達のように喋っていたり、(声も大きめ笑)

駐車場に祖父が停める時は、めちゃくちゃ悪いタイミングで、ここ空いてる!!!ととんでもない方向をいい、お出かけの駐車のときは必ず修羅場。笑

昔は、トイザらスのことをトイザラシーと呼び、粗品のことを、そひんとずっと言っていたり、拾えてないばあちゃん語も多々。

ばあちゃんみたいなメンタルだったらなぁと思ってた。

そんなばあちゃんが衝撃のひと言。
それは、自律神経失調症みたいなのでしょ!?
私もだったから、わかる。

、、、、!?!?!?!
え!?!?
ばあちゃんが!?!?!?!?

神経の使いすぎよ〜、私もだったから、わかる。

めまい、吐き気、ぐるぐるしたでしょ?🌀

そのときは、注射に通って良くなったけど、、あれはね、もっかいなったりするから。気遣うのだめよ。神経使うのダメ。って言われた。

昔、じいちゃんの仕事関係で住み込みが5人いて、、弁当、世話とかで忙しくしていた。

そんな中の住み込みの1人が、
昼ごはん食べながら、
これ、昨日のカレーの残りじゃない??
そんな一言がずっと引っかかって、
その後気づいたら、めまいと吐き気、激しい頭痛で救急車で運ばれた。

帰ったら帰ってきたで、もう治ってるでしょ?ってまた動かないといけなくなって再発した。

もう、ゆっくり休まなきゃダメ。
夫と子供を守ることだけ考えてればいいんだから。と力強い声だった。