0530 じいちゃんの3回忌
5月30日。この日は父方の祖父の3回忌だったので、隣県の地元に帰省した。 娘を連れて電車で行けるかドキドキしたけれど、家を出る前は抱っこ抱っこ言ってた娘が、いざ出発すると、ママ大丈夫?荷物持つよととっても支えてくれた。

線香をあげることができてよかった。どうしてもじいちゃんに守られているような気がしていたから。

その後、今日は母方の祖父母宅に泊まることに。実は泊まるのは結婚前の7年前ぶり。何で覚えているのかというと、断捨離のときふとみた日記に書いてあったから。

何となくマリッジブルー、弟の結婚も重なり環境の変化に戸惑っていたとき。
何も悪くない弟夫妻や、母に当たってしまって、自己嫌悪。
弟夫妻が実家に泊まるから、私はじいちゃんばあちゃん家へ。

何となくじいちゃんばあちゃんのところにも居づらい気がして、街にお出かけしたり、友達と飲んだりした年末。

じいちゃんからは、仏壇にお参りをしないことに苦言を呈され、
ばあちゃんからは、煮しめの作り方教えるからお昼帰ってきてって言われてたのに
間に合わなかった。今だったら両方1番に優先したいことなのになぁ。

そんなことを思い出していたから、今回泊まれて良かったと思い、煮しめとゴーヤのおかかあえと、酢の物をご馳走に。
娘がびっくりするほど食べた。

ばあちゃんには、病気のこと心配するから何も言ってなくて、でも、仕事お休みするからいつでも帰れること言いたくて、
自己免疫疾患の病気になったこと、3週間入院したこと、仕事は1年間お休みになりそうなことを伝えた。