住川佳祐の工作教室クリス|“静かな時間”が育てる心

クリスの教室には、いつも穏やかな時間が流れています。
子供たちが集中して作っているとき、教室はとても静かになります。
その静けさが、私は大好きです。

現代の子供たちは、情報や音に囲まれた生活を送っています。
だからこそ、何かに集中できる“静かな時間”が貴重です。

工作中、子供たちは言葉少なに手を動かします。
その姿は、まるで小さな職人のようです。
一人ひとりが自分の世界に入り、心を落ち着かせながら作品を仕上げていきます。

私は、この時間が子供たちの心を育てると思っています。
自分と向き合うこと、手を動かして考えること。
その積み重ねが、やさしさや思いやりを生み出していくのです。