アジア大会 | 源純夏オフィシャルブログ「純夏の棲家」Powered by Ameba

アジア大会

アジア大会が行われていますね~。
連日、新聞のスポーツ欄が楽しいですドキドキ

競泳はもちろんですが、
今回びっくりしたのがトライアスロン

いつか挑戦したいと思っている種目であり、
私の競技人生を語るに欠かせない人 がトライアスロン界にいるので、
いつでも気になっているスポーツ。




そのトライアスロンで、徳島県人がやってくれました!!

以下、朝日新聞より。


細田選手お見事! アジア大会「金」

2010年11月16日

 中国・広州アジア大会のトライアスロン男子で優勝した細田雄一選手(25)の地元三好市池田町では15日、家族や関係者が喜びに沸いた。

 父親で三好市地域福祉課長の細田義秋さん(56)は「金を狙うと聞いていたが、まさかという感じ」と喜んだ。

 小学5年のとき、愛媛県であったジュニアのトライアスロン大会に出場。マラソンに自信があったが、普通の自転車で参加したことで優勝を逃 した。それが悔しく「競技用を買ってくれたら絶対に優勝できる」と誓い、3回目の出場で優勝した。

 トライアスロンに本格的に取り組むため、池田中学校2年のとき、豪州へ転校した。義秋さんは「好きなことをやればいいと育ててきた。ロン ドン五輪でも活躍して欲しい」と語った。

 池田中学校ではサッカー部に所属。監督だった頭師正明教諭(51)は「サッカーも抜群にうまく、転校を残念に思ったほどだ。金メダルは本 当にうれしい」と話した。



おめでとうごさいます~クラッカー
素晴らしい音譜
県民の誇り!!


おまけの情報として、
池田町は私が赤ちゃんから5歳まで過ごした土地であり、
四国学童という大会が池田中学校で行われており、
母の母校がある土地です。

とても身近に感じるとともに、
中2から徳島を出ての成功に複雑な気持ちを隠せませんあせる



自分もそうなんだけど、
地方出身のアスリートが帰ってくる場所とかシステムとか、
そういうのって必要よね。

もちろん若いうちからの人材流出を抑えることも必要だけど、
Uターンのシステムを創って、
指導者育成(これこそが人材流出ストップの大きな要素!)と、
スポーツの土壌を豊かにすることができるといいよね。


そのためのアイデアはいくつか持っているので、
いつか実現できるといいな~ひらめき電球