住み佳(すみか)の由佳理です
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なぜか片づけてもスッキリ見えない…
と、もやもやしている方は
こちらを読んでみてください
ここで、その「なぜか」を
少しだけひも解いてみますね
ポイントは3つ
- 部屋の中の色数が多い
- 家具のラインがガタガタに配置されている
- 余白が足りない
です
まず1つ目
部屋の中の色数が多い
例えばこんな例↓
お子さんがいるお宅なら
作品をたっくさん壁に貼りだしたり
あちこちに作品を置いて
家族皆で過ごすスペースを侵食
お子さんを大切に思う気持ちを
大切にしていることは素敵です
だけど、それによって常に
落ち着かないリビングになっている
お子さんとご自身の気持ち両方を
大切にするにはどうするか
それは
貼る位置を絞り込むこと
死角に貼ること
です
子ども部屋だけに貼れたら1番良いですが
どうしてもリビングに貼る場合は
コルクボードを用意してその中だけにするか
マステで枠を作りその中だけにする
貼りだす範囲を限定するだけで
見え方が変わります
次に
家具のラインがガタガタに配置されている
ということについて
ひとまず適当な家具を買ってきて
高さも奥行きも素材もバラバラ
統一感ナシ
そして山、谷を繰り返すような配置に
なっていませんか??
凸凹があり過ぎると景色が悪くなります
これが自然の中で起きている凸凹だと
モヤモヤは起きないのですが(山脈とかね)
部屋の中だと無意識にモヤモヤするのですよね
部屋全体を俯瞰で見て合わせるのが一番ですが
今すぐ買い替えが出来ないなら
せめて並べる順番を背の高さ順に変えると
ちょっと見え方が変わります
最後
余白が足りない
ということについて
こちらも色数が多いということに近い
ところもあるのですが
壁に色々なモノを貼りすぎて
雑然と見えるパターンはよくあります
あと、床も同じです
床に置くモノを減らすだけで随分変わります
なので、いつも書いていますが
「収納が足りないから家具を買おう」
ではなくて
使ってないモノを無くし
収納スペースをうまく活用して
部屋に置く家具を減らそう
がオススメです
壁も床もたくさん
減らして揃えるだけで変わる
TVの高さと棚の高さで揃っている
収納スペースをどううまく活かすか
を考えるのは得意です
うまく使えていなくて困っていたら
ご相談下さい
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お片付け後のお客様のご感想
インテリアコーディネート実例
その後、まさかの我が家になるのですが…(笑)
時々、「肌断食」のこと伝えてます
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