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指摘投稿
「限界家屋」
古いアパート・借家の場合
ビラ配りをしつつ、地域を廻ってみるといろんな光景に出くわす。古い作りのアパート、一戸建て借家の場合は、入居率は、2割程度しかない。10室中、2室が入居している程度だ。
大家さんが手を入れることを諦めると、次の入居者は入りてがいない。
しかし、この程度の入居であれば、固定資産税と家賃収入でペイ出来る計算になる。取り壊すと固定資産税の土地代が3~4倍に上昇する。
固定資産税の住宅専用の軽減措置が使えなくなるからだ。
もちろん、取り壊し費も膨大だ。であるなら、そのままにしておいた方が賢明であると考える家主が多い。
これには税制上、大きな問題があると考える。
あなたの近くに崩壊寸前の朽ち果てた家があったり、ゴミ屋敷がある場合、周りの人は大迷惑。しかし、自らもそうならないとも限らない。体調の変化や経済状況の変化により起こりえるのだ。
試算統計によると、20年後には3軒に1軒が空家になる。
今より、もっと厳しい状況になることは火を見るよりも明らかである。
この街が、朽ちていく姿は見たくない。
いいアイディアはないか。常に考えている。
20年後は直ぐそこだ。
福田 正