大納会の昨日、最後まで日経CNBCの番組を見て下さったみなさま、有難うございました。
大晦日は新年の準備をして、紅白をみて過ごしています。
あー、このコロナ禍でこんな演出の仕方があったのね、なるほどー、すごいなぁと感心させて頂いてます。
そして、アーティストのみなさまの歌声に励まされ、心が震えます。 いいですね。
山崎育三郎さんの歌声の後や、ミスチルの素敵な曲の後、玉置浩二さんの歌の後、松田聖子さんの歌の後、MISIAさんの歌声の後、思わず拍手をしてしまいました。
素晴らしかったです。
今年はコロナで試行錯誤の一年だったかと思います。株価は上値を試し、なんと30年ぶり高値を回復しました。
振り返ると、2020年の日経平均は、2万3000円台からスタートし、イタリアはじめとした欧米での感染拡大、国内の感染拡大をきっかけに急落。
3月には1万6000円台に沈み、今年の安値をつけました。
その後は世界的な中銀の緩和など支えに、戻り歩調に。
11月アメリカ大統領選が終わると、ワクチン期待などから上昇に弾みがつき、2万6000円を回復。
そして、大納会前日の12月29日、2万7500円台と、30年4ヶ月ぶり高値を付けました。
2020年、心に残った個別銘柄は、任天堂です。
スイッチのソフト、あつまれどうぶつの森が大ヒットし、今年日本企業の中で業績の伸びが顕著でした。
巣篭もり関連銘柄として人気を集め、株価も年初来高値を更新。上場来高値にもじわり近付いてきています。
あつもりではコロナ禍でなかなかできなかった、季節感を味わえたり、動物や人とコミュニケーションをとったり、何気ない、関西ぽいノリの面白い会話ができたりして、ゲーム初心者の私みたいな人たちも多く引き込まれたのだと思います。
楽しい時間を過ごさせて頂きまして、ありがとうございました。
ほんと、ほっとする癒しのひとときで、このコロナ禍で、「癒し」と「笑」って、大切だなぁとすごく感じました。
どうぞ心穏やかに新年をお迎えください。