救われた気持ちで、ほんっとに嬉しいです。。。
大納会のセレモニーは、東証の中２階で開かれました。
中でも注目を集めたのは、スペシャルゲスト
バドミントン女子ダブルスでペアを組んだ
『オグシオ』こと、小椋久美子選手と潮田玲子選手です。
二人は、北京オリンピックに出場した後、
１１月の全日本選手権で５連覇を飾ったのを最後にペアを解消。
つい先日行われた日本リーグでは、
所属する三洋電機が
７年連続１４回目の優勝を決めましたが、
ペアを組むことはありませんでした。
ですから、この貴重なツーショットを一目見ようと
先着８０名の方が、朝早くから列をなすなど、
多くの人が詰め掛けました。
きりっとしたグレーのスーツ姿で現れた二人は、
小椋さんが、『オリンピックに出場できて、いい年だった。
来年もいい年となるよう、精一杯頑張ります。』
潮田さんが、『来年も、みなさんも一緒に頑張りましょう。』とコメントするなど、
キラキラとした充実感のある笑顔を見せていました。
振り返れば、今年は、アメリカの金融危機が世界に広がり、
１０月には日経平均が２６年ぶりの安値をつけるなど、
景気の悪化が深刻となりました。
円高が加わって、企業の業績が低迷する中
いまだ雇用不安も続いていますが、
人気と実力を兼ね備えた『オグシオ』の笑顔のように、
来年は、マーケットだけでなく、地球全体に、明るい光が射すことを願いたいものです。
今年も ブログを読んでくださったみなさん、本当にありがとうございました。
どうぞ、良いお年をお迎えください。
