【1657】コロナ私見#602(尾身氏退任)

 

尾身氏が退任するとの記事が出ました。私は尾身氏をコロナで日本を大混乱させた犯人と思っていますので、ようやくかとしか思いません。次の人もどうせ同じでしょう。

 

 

それよりも、記事の中に「感染状況が落ち着いている」とありますが、とんでもありません。ピークを越えたと思っていたのですが、再び増加に転じています。変異株でピークが2つになるのはよくあることなので心配はしていません。しかし、「落ち着いている」どころか大騒ぎした第六波を上回る勢いで、今がさかりなのです。落ち着いているのは「報道」で、報道さえ無ければ誰も気がつかないような病気だったのです。これなら第六波から正常化できた筈です。いかにコロナが作られた騒ぎだったかということを物語っています。まさに「ゴキブリが出たので、家を焼き尽くした」状態だったと思います。それを煽ったのが尾身会長を初めとする専門家とマスコミだったのです。ゴキブリが出たと騒がなければ、誰もゴキブリを見ていないので気がつかないのです。

 

 

 

第六波のピークの頃は医療崩壊で患者は自分で判断してくれと言っていたのです。パニック状態でした。それが今はそれに匹敵するピークにもかかわらず「落ち着いている」とのことです。違いは何なのでしょうか?