墨田区の子どもを放射能から守る会 -11ページ目

墨田区の子どもを放射能から守る会

〜活動報告ブログ〜

放射能の問題に不安を抱くママパパが集まり、
育児のこと、食生活のこと、放射能問題など
交流することを基本に活動しています♫

《講演会まであと……3日

sakura

今日で2月もさようなら~(/TДT)/
明日から3月です。≧(´▽`)≦
早いもので講演会まであと3日となりました。
講演会を準備しているせいなのかしら???
普段よりも時間がはやく過ぎていくように感じます。
あぁ~ちょっと~ あと1週間待って~~~・°・(ノД`)・°・
そんな気持ちもありつつ、スタッフ全員気合いをいれて準備しています

今日は気持ちのいい小春日和
大好きな季節がやってきます
2日は雨なんて予報も……(ノ◇≦。)
できたら晴れがいいなぁ~。
写真は一昨年の3月下旬、里帰り出産の際に撮影した桜。
2日もこんな天気ならいいなぁ~

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昨日テレビをつけると丁度国会中継が……
ん?あれは原子力規制委員長の田中さん、なんか質問されてるのかしら…

201??

なにが…

113??

ん??
んんんん~~~~!!( ̄□ ̄;)
原発事故のトラブルの数を86件も隠していたって?

なんてこったい。( ̄□ ̄;)!!


漏水問題で東電を追及していたと思ったら、原発事故トラブル自体を小さく見せようとしていたとは!許せない。

日本共産党の笠井あきら議員は、2011年3月の福島第一原発事故から、現在までに、どれだけトラブルがあったのか?と質問。田中氏は「小さいものも集計したところ」107件と回答したけど、そのあとに、笠井議員は規制庁から事前に提出されていた文書には113件と書かれているじゃないかと追及

うんうん、なんか規制庁、怪しくなってきたぞ……と思ったら、

「軽微だ」「(除外したトラブルは)ただちに危険性をともなうものじゃない」として113件に加えて、86件のトラブルを把握しながら報告していなかったことが判明!!
国会中継を前にして
口がぽかーんとしてしまいましたよ。( ̄∩ ̄#

で、実際はどうなのか?というと、小さいものも含めて、全部で201件だと訂正しました。最初回答した107件から94も増えてんじゃないのさ!ヾ(。`Д´。)ノ

火のない所に煙は立たぬというけれど、これじゃ
煙を沢山たけば、どこが出火元かわからないから大丈夫とでもいわんばかり??
「事件に小さいも大きいもない」「事件は会議室で起きてるんじゃない、現場でおきてるんだ!」って踊る大捜査線か。(暴走しました、スミマセン)
東電にしろ、規制庁にしろ、ほんとこの国はなにかがおかしいです。

昨日のブログで紹介するのを忘れていたけれど、ALPS(多核種除去装置)も一時停止したということもあるし、軽微っていうなかには作業員の身体が汚染されたことも含まれている。
命への配慮がない、大切に扱っていない規制庁だということが良く分かる内容でした。

それよりもさらに驚いたのは、今朝一般紙を全部ざっと目をとおしたけど、「赤旗」以外この記事が載ってないこと…あれ?え?どゆこと??事故のトラブルを隠したことってとんでもないことじゃないの?まだ隠している可能性もあるのに、大丈夫なの??

東電さん、規制庁さん、一般紙のみなさん、
ほんと宜しくお願いします。(◎`ε´◎ )

元記事はこちら「しんぶん赤旗」
“原発トラブル隠し”86件
衆院予算委 笠井氏が「エネ計画」案撤回要求




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《「保育室」の申し込みは終了しました》

《「保育室」の利用を希望する方、申し込まれた方へ》
 当日保育室を利用される方は、レクリエーションホール(曳舟文化センター2階)で受付をする前に、「保育室」として利用する「和室」でお子さんを保育スタッフにあずけていただいたあと、受付(2階)をおこなってください。(※和室は1階にあるエレベーターからあがってください)
 「保育室」の受付で、保護者の方のお名前とお子さんのお名前を確認します。


★「保育室」ではお子さんの為の水分のみ提供させていただきます。
 先日のブログで、おやつ等当会として用意すると掲載しましたが訂正します。アレルギーをもつお子さんもいらっしゃいますので、保育室では「お水」のみの提供とさせていただきます。

★着替えについて
 「着替え」については、皆様の判断にもとづき用意していただきます。保育室スタッフにお渡しください。荷物が紛失しないよう、持ち物にお名前や名札をつけるなどわかるようにしてください。また、小さなお子さんのオムツ、お尻ふきやビニール袋なども含めお持ちくださるようお願いします。

★「おもちゃ」について
 子どもたちが保育室で使用する「おもちゃ」は当会スタッフが用意しますので、お持ちにならないようお願いいたします。

※授乳室は文化センター内にはございません。必要な場合は和室(「保育室」)をご利用ください。
 
………………………………………………………………

◎申し込み方法◎

PC、スマートフォンからのお申し込みはこちら
それ以外のかたのお申し込みは当会メール宛(sumidamamanokai@gmail.com)にご連絡ください。
(お名前、参加人数、連絡先、保育室の利用有無)
………………………………………………………………

◎チラシを置かせていただいているお店

オットポン(曳舟)
ルクール (ベーカリー&カフェ/墨田区亀沢2-15-8)
Sacra Cafe(清澄白河)
八百コーヒー(文京区本駒込2-10-5)

………………………………………………………………
◎イベントに協賛・名刺広告に協力していただいた皆さん
ギャラリー・アビアント
CATS&DOGS CAFE
レストラン・カタヤマ
すみだkomachi 
周南里山倶楽部
親子山学校
日本ホメオパシーセンター錦糸町代表(中村満紀枝さん)
えがおのローソク(映画)
▼脱原発タンポポの会(墨田)
▼墨田区職員労働組合
墨田区労働組合総連合
墨田生活と健康を守る会
新日本婦人の会・墨田支部
▼柳沢尚武弁護士(東京法律事務所)
▼笹山尚人弁護士(東京法律事務所)
▼坂本雅弥弁護士(東京法律事務所)
※「生活と健康を守る会」さんと「新日本婦人の会」さんは本部のHPにリンクしています。 
………………………………………………………………
《講演会まであと……4日

あと4日です!!
参加申し込みが100人を超えましたニコニコ
まとまって参加を希望する方もおり、まだ人数が増えることは予想されますが、会場はまだ十分席がありますので、ぜひお申し込みください。(保育室は定員がいっぱいになりましたので受付を終了しました。お子さん同伴での参加はできますので、ご安心ください。)

◎申し込み方法◎

PC、スマートフォンからのお申し込みはこちら
それ以外のかたのお申し込みは当会メール宛(sumidamamanokai@gmail.com)にご連絡ください。
(お名前、参加人数、連絡先、保育室の利用有無)
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ち・せ・つ・す・ぎ

もうブームは去りましたね(;´▽`A``
まじめに…まじめに…

昨日に引き続き処理水漏れ問題について各紙が報道しています。ヽ(`Д´)ノ
東京新聞は「東電 稚拙すぎる」(朝刊)と題して、26日に行なわれた原子力規制委員会の定例会の様子など含めて問題を指摘しています。
委員会では漏水を最小限にとどめることができたのにできなかったのはなぜか?
「事故がおきたことよりも、事故がおきていることすら気づかず、大幅に対応が遅れたこと」への批判が噴出。「あまりにも稚拙で企業体質、安全管理のあり方など根深い問題がある」「誰がミスをしたかではなく、なぜ警報が鳴っても適切に対応できないのか、その理由を調べることが大切だ」など声がでたそうです。

「しんぶん赤旗」ではこれに付け加えて、田中俊一委員長が東電に対して「相当反省して、それなりの対策をとってもらう必要がある」と改善をもとめたことと、「場合によっては東電トップとの階段もありえる」という姿勢をあらわしたことも報道しています。

漏水事故については、以前このブログでも
どうなってんのはてなマークはてなマークはてなマークと問題視してきましたが、規制委員会としても「東電の基本的な企業文化、安全に対する企業体質にかなり問題がある」と評価したことは重要だと思います。

というか、本当おかしい会社です。ヽ( )`ε´( )ノ

東京新聞の記事に戻って気になったのが…
「水位の警報が鳴っても、わざと警報を切ってさらに処理水を入れることも常態化しているといい、警報への反応が鈍っていた恐れもある」という部分です。
規制委員会が指摘するように、組織的に、企業文化的に大きな問題があることは、ここからみても「そうだそうだ」と思うんですが、それにしても何故こんな状態に?原発作業員の人たちは相当疲労しているのか…なぜなぜ?と。

そんな気持ちで毎日新聞をぺらぺらめくると…すこし合点のいく記事が。
それがこれです。
「東電賠償 国が是正指導」
ざっくりいえば、福一の事故に対する賠償を、東電は国の指針に反して、自分たちで勝手に基準をつくって賠償拒否をしていた事例があったことがわかったということ。
記事では「借家住まいや実家に同居していた被災者が避難した場合の精神的損害に対する賠償(月10万円)について、東電は転居後すぐに打ち切る独自の基準を作成し社員に適応している」

????!!!!とんでもない!!!(゚Ω゚;)

国の基準はどうなっているかといえば…
「転居前の住居地に対する立ち入り制限が解除されてから約一年後まで賠償を継続する」と定めているっていうんだから、国と大きく違う。
東電が拒否してきた件数はこれまでわからなかったが、賠償について不服がある被災者は「原子力損害賠償紛争解決センター」(原発ADR)に申請することができる。この数は何件あがっているか調べると15件ある。

そのすべてが「東電の社員か家族」だそうです。( ̄□ ̄;)

記事は最後に「(社員にたいして)既に受け取った賠償金を返還するよう求められた社員もおり、廃炉作業などを行なう現場の士気低下が指摘されている。」「若手が結構やめている」

あぁ~なるほどなぁ~そうなのかぁ~って思いましたね。

実際に現場で汚染水とたたかっている作業員や家族に対する冷遇があり、現場の士気は非常に低くなっているのも漏水問題の背景にあるのではないか…。(ノДT)
国の命運がかかっている原発事故の収束を、こんなブラック企業に任せてしまったら大変なことになります。国が前面にたって対策をする…というのであれば、最前線で働いている作業員、社員の労働環境を守り、賠償をきちんとすることが、早期の事故収束につながると思うのは私だけでしょうか?


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《「保育室」の申し込みは終了しました》

《「保育室」の利用を希望する方、申し込まれた方へ》
 当日保育室を利用される方は、レクリエーションホール(曳舟文化センター2階)で受付をする前に、「保育室」として利用する「和室」でお子さんを保育スタッフにあずけていただいたあと、受付(2階)をおこなってください。(※和室は1階にあるエレベーターからあがってください)
 「保育室」の受付で、保護者の方のお名前とお子さんのお名前を確認します。


★「保育室」ではお子さんの為の水分のみ提供させていただきます。
 先日のブログで、おやつ等当会として用意すると掲載しましたが訂正します。アレルギーをもつお子さんもいらっしゃいますので、保育室では「お水」のみの提供とさせていただきます。

★着替えについて
 「着替え」については、皆様の判断にもとづき用意していただきます。保育室スタッフにお渡しください。荷物が紛失しないよう、持ち物にお名前や名札をつけるなどわかるようにしてください。また、小さなお子さんのオムツ、お尻ふきやビニール袋なども含めお持ちくださるようお願いします。

★「おもちゃ」について
 子どもたちが保育室で使用する「おもちゃ」は当会スタッフが用意しますので、お持ちにならないようお願いいたします。

※授乳室は文化センター内にはございません。必要な場合は和室(「保育室」)をご利用ください。
 
………………………………………………………………

◎チラシを置かせていただいているお店

オットポン(曳舟)
ルクール (ベーカリー&カフェ/墨田区亀沢2-15-8)
Sacra Cafe(清澄白河)
八百コーヒー(文京区本駒込2-10-5)

………………………………………………………………
◎イベントに協賛・名刺広告に協力していただいた皆さん
ギャラリー・アビアント
CATS&DOGS CAFE
レストラン・カタヤマ
すみだkomachi 
周南里山倶楽部
親子山学校
日本ホメオパシーセンター錦糸町代表(中村満紀枝さん)
えがおのローソク(映画)
▼脱原発タンポポの会(墨田)
▼墨田区職員労働組合
墨田区労働組合総連合
墨田生活と健康を守る会
新日本婦人の会・墨田支部
▼柳沢尚武弁護士(東京法律事務所)
▼笹山尚人弁護士(東京法律事務所)
▼坂本雅弥弁護士(東京法律事務所)
※「生活と健康を守る会」さんと「新日本婦人の会」さんは本部のHPにリンクしています。 
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《講演会まであと……5日》

ぎりぎり?
講演会まで日にちがない~!!
参加が~~~ぎりぎりはてなマークはてなマークはてなマーク

いえ!!

歯ぎしりです。プンプン

今朝の新聞を調べたら「赤旗」くらいしか見当たらなかったのですが…
「弁開けっ放し、東電指示、2カ所10カ月間」(「しんぶん赤旗」)
配管に取り付けられていた三つの弁のうちの二つは、昨年4月から開いた状態だったって…………

どーーーゆーーーことですか???!!プンプン

記事「東京電力は24日、福島第1原発で100トンあまりの高濃度汚染水がタンクから漏れた問題で、配管に取りつけられた三つの弁のうち二つは、昨年4月から開いた状態だったことを明らかにしました。」

しかも、「ギリギリを狙っていた」なんて、よくいえたものですプンプンプンプン
昨年10月にもギリギリを狙い汚染水が漏れたというのに、東電はなにを考えているのでしょうか?小出教授もいっていましたが、汚染水が漏れていることや地下水の流入などにより、第一原発の地盤はきわめて脆い状態になっているのに…。危機感が感じられません。

(記事)H6エリアタンクに「再注水の可能性があった」としたことについて「すでに満タンだったのでは」と問われた尾野昌之原子力・立地本部長代理は「ぎりぎりをねらっていた」

再稼働に力をいれるよりも、まずは事故の収束に全力を注いでください。
講演会まであと5日、今日は画像がないので熟語で東電を表したいと思います。

五里霧中

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《「保育室」の申し込みは終了しました》

《「保育室」の利用を希望する方、申し込まれた方へ》
 当日保育室を利用される方は、レクリエーションホール(曳舟文化センター2階)で受付をする前に、「保育室」として利用する「和室」でお子さんを保育スタッフにあずけていただいたあと、受付(2階)をおこなってください。(※和室は1階にあるエレベーターからあがってください)
 「保育室」の受付で、保護者の方のお名前とお子さんのお名前を確認します。

★「保育室」ではお子さんの為の水分のみ提供させていただきます。
 先日のブログで、おやつ等当会として用意すると掲載しましたが訂正します。アレルギーをもつお子さんもいらっしゃいますので、保育室では「お水」のみの提供とさせていただきます。

★着替えについて
 「着替え」については、皆様の判断にもとづき用意していただきます。保育室スタッフにお渡しください。荷物が紛失しないよう、持ち物にお名前や名札をつけるなどわかるようにしてください。また、小さなお子さんのオムツ、お尻ふきやビニール袋なども含めお持ちくださるようお願いします。

★「おもちゃ」について
 子どもたちが保育室で使用する「おもちゃ」は当会スタッフが用意しますので、お持ちにならないようお願いいたします。

※授乳室は文化センター内にはございません。必要な場合は和室(「保育室」)をご利用ください。
 
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◎申し込み方法◎

PC、スマートフォンからのお申し込みはこちら
それ以外のかたのお申し込みは当会メール宛(sumidamamanokai@gmail.com)にご連絡ください。
(お名前、参加人数、連絡先、保育室の利用有無)
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オットポン(曳舟)
ルクール (ベーカリー&カフェ/墨田区亀沢2-15-8)
Sacra Cafe(清澄白河)
八百コーヒー(文京区本駒込2-10-5)

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◎イベントに協賛・名刺広告に協力していただいた皆さん
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CATS&DOGS CAFE
レストラン・カタヤマ
すみだkomachi 
周南里山倶楽部
親子山学校
日本ホメオパシーセンター錦糸町代表(中村満紀枝さん)
えがおのローソク(映画)
▼脱原発タンポポの会(墨田)
▼墨田区職員労働組合
墨田区労働組合総連合
墨田生活と健康を守る会
新日本婦人の会・墨田支部
▼柳沢尚武弁護士(東京法律事務所)
▼笹山尚人弁護士(東京法律事務所)
▼坂本雅弥弁護士(東京法律事務所)
※「生活と健康を守る会」さんと「新日本婦人の会」さんは本部のHPにリンクしています。 
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