人事部観察日記 -3ページ目

リーダーシップ


リーダー。。。




もはや使われすぎた感を感じずにはいられない言葉だ。


ビジネスの世界にいる人ならリーダーという存在の重要性について


十分に理解しているはずだ。




では、聞きます。




リーダーってなんだ?




「チームを引っ張る人」


「数字をつくる人」


「結果をだす人」


「モチベーションを上げる人」


・・・・・・・・・・・・・ホントかな??





出来るリーダーってなんだろな・・・・



マロと共に優秀なリーダーの定義について話し合うこと数時間、、、

わ、わからねぇ、、、




本屋に行けば模範解答があるはず!


そんなことから、優秀なリーダーの定義を探すために


本屋へ旅にでたことがある。




結果、


ドラッカーはドラッカーの、、、


コリンズはコリンズの、、、


高橋俊介は高橋俊介の、、、


リーダー論があることを知った。




つまり、リーダーとは組織環境によって


多種多様の役割を果たす存在なのである。


なら、考えても仕様がないね・・・。


と行きたいところだが、人事としてはそうはいかない。





だから、考えたよ。



(考えすぎですな)



マロと僕のリーダー論はこうだ、


リーダーとは




部下の成長を通じて組織の最大化を生み出す人間


のことをいう。





松下幸之助が言うように


もし、企業が公器であるならば、、、


企業は進化し続けなければならない。




進化の術はマーケットに適合するために変化をし続けることである。



変化し続けるためにはスピーディーに判断できる自立・自律型人材が必要だ。


世のリーダーはそのことを理解出来ているだろうか?




属人的なマネジメントをしていないか?


あまりのもどかしさに耐え切れずリーダー自ら現場を動かしていないか?


出来た出来ないの結果論だけで評価していないか?





リーダーの筋肉だけのガンバリズムマネジメントに明日は無い。


もちろん、短期的な結果は生み出すだろう。


だが1年後、ガンバリズムマネジメントに犯された組織は2000%成長していないはずだ。


だってプレーヤーが成長しないんだもん。


組織が成長できるわけないじゃん。



リーダーは「数字を達成する」を最終目的にしてはいけない。

(オレもそうでした。。。)


どうやって数字を達成するのか?


まで考える必要がある。




部下の成長によって数字を達成する!


これが大切だ。


全国のリーダーの皆さん、今こそパラダイムをシフトすべきです。

入社時研修

中途入社の新たなメンバーが3名増えた。


今日はその新メンバーの入社時研修をした。


入社時研修をしていて思うこと、、、




出会いってスゲー。。。




マジでスゲー。。。





全ての事象は偶然の連続によって成立していることくらい


分かっているが、


でも!


でも!


人と人が全く違う土地で生まれ


全く違う環境で育ち


全く違う動機でこの環境に来た。




その偶然に神秘性を感じてしまう。




0歳から60歳までに1分間に1人ずつであったとしても


3153万6000人しか出会えない。


日本人は1億3000万人。


世界は60億人。



そう考えると、、、、


全力で出会いを重ねても全然会えねーじゃん!!


って思ってしまう。


おそらく、普通の人が生まれてから死ぬまで


出会える人なんて、1000人位だろう。




1度きりしかない人生において出会いの数は限られている。


だからこそ、1つ1つの出会いを大切にすべきだ。


出会う人を選ぶことは出来ない。


だから中には価値観の全く合わない人や


生理的に合わない人もいるかもしれない。




でも!



自分が死ぬまでに出会う数少ない出会いの1つだって


思えれば、どこか愛しく思えるのではないだろうか。






彼らとの出会いに乾杯!




新卒採用2007

西新宿にクリスマスを祝うイルミネーションが装飾された。


不思議なもので、クリスマスムードが


街に溢れ出した途端に気温が下がる。





冬の到来を感じた。





今年の12月は僕達人事部にとって特別な意味を持つ。


新卒採用の本格的なスタートだからだ。


ネット媒体を通じて10月から採用はスタートするが、


実質は12月からのセミナーが本番である。


渋谷で働く某社長も言っていたが、採用力は企業力と等しい。





だからこそ、、、





新卒採用だけは絶対に!絶対に!他社に負けられないのである。


何としてでも優秀な人材を他社からの圧力を回避し


採用しなければならないのである!





だが、しかし!





新卒採用マーケットは本当に気難しいマーケットだ。


前年の情報が翌年の予測に全く利用できないのである。


各社が社外秘で企画を練り、10月のグランドオープンと同時に走り出す。


走り出した後に今年のトレンドを理解しても時すでに遅いのだ。






07採用はバブル期の求人倍率を凌ぐ超売り手市場となっている。


今年は母集団を形成するのも簡単ではない。


うーむ。。。


本日の新卒採用会議のシーン。


メンバー全員がフリーズしてしまうほど状況は困難だ。




きっと、、、


どこの人事も今年は苦労しているのであろう。




今週は新卒採用に全てを注ぐ。


来週の頭には「これならいける!」という確信をもっていられるよう


全力でダッシュだ!

大成功!!!!

ビッグプロジェクトが今日終了した。


結果は大成功!



自信をもってそう言える。






うちのチームのアウトプットは全て数字で換算できない。


ライン部門はアウトプットのクオリティーのほぼ全てを


数字で判断することができるが、


うちのチームはアウトプットのクオリティーの判断が定性的なものになってしまう。






他社の人事はESアンケート指標を使って何ポイント上昇したか?


で自分達のアクションを評価するが


それは1年間通しての通信簿のようなもので


日々の1つ1つの業務がそのポイントにどう結びついたかは分からない。


それではポイントの上昇や下降の根拠が見出せないだけに


自己満足だけの意味の無いものになってしまう。






では、なぜ今回のビッグプロジェクトを大成功と自信をもっているのか?


何を基準に大成功といえるのか?





それは周囲の声だ。






「参加する前は面倒だな・・なんて思ってたけど本当にきてよかった。」


「また来年もやってください!」


と言う言葉をたくさんもらった。


正直、そんな言葉を聞くことが出来るなんて想像もしていなかった。






これが、僕たちにとっての評価指標であり、


これが、僕たちが追い求めなければいけない目標なのだろう。


もう、「何を目指せばいいの?」という疑問は持たないと思う。


メンバー達が迷ったとしても


このプロジェクトで得た評価を思い出せば


この疑問は解消されるはずだ。


これも「曖昧力」。


↑これを受け入れるのも曖昧力(笑)

プロジェクトが終わったときは


あまりの疲労感と安心感のせいで喜びは薄かったが、


今帰宅してプロジェクトを作成している日々を思い返しながらボーっとしていると


ムクムクと温かい実感が湧いてくる。


連日24時過ぎまでトコトン質にこだわってプロジェクトを進めてきて本当によかった。





次は新卒・中途の採用と社内人材のキャリア形成促進のキャリアマップだな。


おぉぉぉ・・・


大変ですな。




まぁ、いい。


今日だけは考えるのはやめておこう。


明日からまた勝負だ。





今回のプロジェクトで、


ヨシの素直さとホリの真っ直ぐな成長意欲、マロのプロ意識を


知ることが出来た。





そして、マネジャーとしての未熟な部分を知った。



日々勉強!日々成長!






プロフェッショナル

「誰のためって社員のためだろ!」


このセリフはうちのミーティング中に交わされた言葉。



うちのメンバーは議論好きだ。


ちょっとヤパイくらい議論が好きだ。


軽~く参加し、、


話題は膨らみ、、、


感情が話題のサイズに比例するように高ぶり、、、、


最後には心地良い疲労感、、、、、



そう、まるでスポーツのように議論を楽しむ奴らなのだ。


だからこそ、オンタイムのミーティング時の議論は大変だ。


1時間耐久!スクラム大会!


的なノリでミーティングは進む。




うちの部署は人材開発、組織開発のための部署だ。


ミーティング時の議論は社内改善や改革に関する企画が中心だ。


自分達のことを考えるようなラインのミーティングとは180度違う。


常に、自分達ではなく、皆のために、、


これが我がチームの果たすべき使命だ。



がしかし、人間だもの、、


見失いそうになる時もある。



全体最適VSエゴ



見失うと無自覚にエゴがムクムクと顔を出していたりする。


困ったものです。


特に最近、重量級のプロジェクトが複数走っているだけに


業務量がリミットラインを触れ始めている。


そんな時は未熟な部分が露になる。



「誰のためって社員のためだろ!」


先日の22:00から始めたミーティング時でのワンシーン。


声の主はウチのブレーン「マロ」だった。




マロはプロだ。


そう思った。




そして、なんてホスピタリティーなんだろう。




エゴを捨てて、全体最適のために全ての力を注ぐのがプロだ。


自分のいる組織が価値観を共有できたフィールドなら全体最適は義務に等しい。


それを愚直に遂行するのがプロフェッショナルなのだ。


サッカーやベースボールだってチームのためにプレーヤーは全体最適に沿ったプレーをする。


エゴ丸出しのプレーでチームの輪を乱すようであれば即ベンチ入りだ。




Not新卒

うちのチームには1名新卒がいる。


新卒らしからぬ風貌で、、、


新卒らしからぬ態度で、、、


新卒らしからぬ能力で、、、


、、、


とにかく新卒らしくない女の子がいる。




遅くまで仕事をすることを好み、


弱音を吐かず、


上司に説教をし、


はたまた先輩に噛み付き、


心の底から爆笑し、


地球上の全ての事象をポジティブに捉える。



そんな規格外のパワーでみなぎる彼女はうちのチームのムードメーカーだ。




ぼくが思う彼女のすごいところは


    失敗による吸収力


だ。




例えば、彼女は全力の右回転ブレーンで突発的に話しかけてくる。



「あれは、今日持ってきてくれましたか?」


↓訳すと、


「あの、昨日言っていた本は今日貸していただけるのでしょうか?」



「これとあれ、どっちがいいと思いますか?」


↓訳すと、


「昨日話していた企画案なんですが、A案とB案どっちがいいですかね?」



といった感じだ。


そう!!!


主語も目的語も礼儀も何も無いのだ!



そして僕は言った。


『話しかける前に「今よろしいですか?」って聞くのがマナーだ、、


              そして、主語と目的語をつけないと意味が分からない』


と。


次の瞬間から彼女は常に「今よろしいですか?」と必ず聞く。


そして、常に主語と目的語を意識して話すように意識しているのが分かる。



出来る奴のコンピテンシーの1つに、


セルフマネジメントスキルがあると僕は思う。


彼女の「失敗をすぐに活かし、継続させるスキル」はまさにそれだ。





今も真剣にデスクに向かっている。


うーむ。。


表情がなんて新卒らしくないんだろう。。




でもきっと、すぐ、その風貌が幼く見えるかもしれない。


なぜなら、あっという間に風貌を超える成長を遂げるかもしれないから。


コイツを育てることが出来て僕はラッキーだと心から思う。

曖昧力が日本を変える!?

最近、うちの部署では「曖昧力」なるコトバが多く飛び交っている。


曖昧力とは、、、


不確定要素が生み出すリスクを認識していながらも、

                         行動することの出来る力


とチーム内で定義付けている。



曖昧力。


みなさんは、この力の重要性を理解出来るだろうか?






「ガルシアへの手紙」という話がある。


確か、キューバ事件が勃発した時の話だった気がする。(うる覚え。。)


大統領が事件の解決の糸口に反乱軍のリーダーと接触が必要だと考えた。


反乱軍のリーダーの名は「ガルシア」。


大統領はガルシアに手紙を記した。


←キューバ、、だからさ!

ところが、ガルシアに関する情報が圧倒的に不足していた。


「ガルシアはどんな顔か?」


「キューバの森のどこかにいるらしいが・・詳細は不明」


「接触できても攻撃を受けるのでは・・」


「すでに死んでいるかも」


このような状況では手紙を届けることは難しい。



ただ、キューバ事件の解決の手段はガルシアに


手紙を届けることしか手段が残っていなかった。


背に腹は変えられない。。。


大統領はこのミッションを誰に託すか考えた。




しかし、問題が一つ。


それは、、、


「ガルシアに手紙を渡しました」という事実を確認する術がない


ということ。



「こんな不確定要素のオンパレードのようなミッションを


                    愚直に遂行する人間などいるのだろうか?」



不安になった大統領は考えた。


そして、このアイデアを思いついた。


『このミッションを告げた時「どうすればいいのですか?」

                     と質問した時点でその人間は信用しない。』


大統領はミッションを告げた後の反応を見ることで信用出来るか出来ないかを見定めていった。




しかし、、、


どいつもこいつも不安をあらわにしてこういう。。


「手紙は渡しに行きます!でも、、、どうすれば渡せるのでしょうか?」



信頼できる奴など一人もいない、、、


と諦めかけたときローワンが現れた。


なんと彼は何も質問しなかったのだ!


ただ手紙を持ってガルシアのいるキューバへの渡っていった、、、とさ、、





長くなりました。。(俺のポリシーに反してしまった)


仕事とガルシアへ手紙を渡す行為は同じです。


目標達成に向けてのプロセスは、


冷静に考えれば不確定要素だらけなことに気付くはず。


ローワンのように、そのリスクの存在を知りながらも


目標にチャレンジできる力を曖昧力と言うのです。




あなたはガルシアに手紙を渡せますか?


あなたの部下にガルシアに手紙を渡せる人間はいますか?


あなたのライバルはガルシアに手紙を渡せますか?



以上、うちのチームのちょっとしたブームをお届けしました。

観察日記:痛みは成長の証

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         痛み

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今日が終わろうとしている。



だが、


未だウチのメンバーは全員デスクにむかっている。


来週末にウチの部署が開催する大規模のイベントのためだ。


この大規模なイベントのプロジェクト責任者はヨシである。


1ヶ月前から真っ白な企画段階から立上げ、


悩み、考え、社内を駆け回り、沢山の注文を受け、必死で作り上げ、


今日が最終段階。



に入るはずだった、、


のだが1つ1つのシナリオを検証していくとモレがいくつも見つかった。




ヨシの顔が悔しそうだった。


彼なりの完璧を目指していたのだろう。



秒刻みにヨシの表情が変化する。


「モレだらけ」という事実に対する戸惑い、


不甲斐無い自分への腹立たしさ、


質問攻めのギャラリーへの苛立ち、


そして最後に


事実を受け入れ


「なるほどな、気付かなかったよー。ありがとね。」


と笑ったのだ。


そんなヨシの表情を見ていてジブンだったら・・・と考えてしまった。


「オマエら!うるせーっ!」



と心の中で叫んでいるに違いない。




ヨシは僕の部下だ。


まだまだ弱点でいっぱいの部下だ。


ただ、底抜けに明るく、素直だ。


尊敬できる自慢の部下だ。


ぜってー、成功するよ、ホント。


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       成長中

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ミスを補おうと必死でPCに向かっている。


う~ん、真剣そうだねー。


そんな姿を見ていると、ますます


「絶対に大成功させよう!」


と僕は思う。




まだまだ勝負は続く。


まだまだ痛みは続く。


でもその勝負で負う痛みが成長につながると僕は思う。


ならばヨシはこの半年間で驚く程成長するだろう。


ヨシの成長が楽しみです。


スリーピングライオンは2度目覚める!!

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         覚醒

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2度寝したことでスリーピングライオンは熟考することができました。


誰に、、何を、、伝えようかしらん、、


というブログ的にはかなりファンダメンタルなテーマを考えること2日。


やっとのことで決まりました。




20代ビジネスパーソンに可能性を信じることと

           可能性に挑戦することの大切さを伝える




熱いだろぅ?


これがこのブログのMISSION。


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    人事部観察日記とは?

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スキャンダラスな展開やぶっちゃけ感のある文章、裏話的話材を


ふんだんに盛り込んだ下世話なブログ!!になんかする気はない。




最高に熱いんです。


うちのチーム。


どこに出しても恥ずかしくないメンバーなんです。



チームの平均年齢は25歳を下回るだけに、、経験は乏しいですが


「不可能なんてありえねー!」


とどこまでも勝負できる気持ちの良い彼奴等です。



本気で


日本で一番アツい人事部だと思う。



そんなチームの日々を伝えることで


20代の同志にエールを贈れれば・・・



っつーことで、この題名にしました。





では、次回から観察スタート!!!




スリーピングライオン目覚める!

今日からブログ 始めます。




初のブログだというのに、

このあまりにもありきたりな始まり、、、


何も考えていないの丸出しですね。



さて、


誰に向けて、何を伝えるべきか、、


うーん、、


むうぅぅー、、


んー、、


ぐーぐー、、