ジリツ論
ジリツってなんだろう・・・?
ジリツ・・・自立!?・・・自律!?・・・
人事部を構築して人材育成のロードマップを作成しているとき
「ジリツ」という言葉にぶつかった。
ジリツという言葉はそれぞれに、曖昧に、認識されている。
明確な定義付けがなされていない。
なら、ジリツは自分達の作成するロードマップから切り離しちゃえー!
とは、いかない。
優秀なビジネスパーソンの重要なウェイトを占めるコンピテンシーである!
よーな気がしてならなかったからだ。
で、
徹底的に洗い出した。
ジリツとは
自立と自律に分かれる。(やっぱそーか・・・というとこですね)
自立・・・WHATを構築すること
自律・・・HOW-DO-CHECKをし続けること
つまり、WHATを構築しHOW-DO-CHECKのサイクルを回し
自分の力で自らを進化させることがジリツなのである。
WHAT⇒今何をすべきか?(問題・課題設定の構築)
HOW⇒それをどのようにすべきか?(手段の構築)
DO⇒実行
CHECK⇒検証
PDCAとかPlan Do Seeとかもあるが、あんまりしっくりこない。
計画と実行と検証だけではジリツできない。
自分が今、何をすべきか??
ここを考えることが出来るか?出来ないか?が決定的な違いを生む。
ジリツ人材を輩出するためには
まず、
WHATを構築する力を植え付けることをするべきなのだろう。
企業は、
マーケットインでもプロダクトアウトでも
市場の変化に対応し続けない限り生きてゆけない。
ダーウィンの進化論と同じだ。
そのために組織は変化に敏感に反応し自らを対応させる力が求められる。
その対応の力は個のジリツレベルが決定付ける。
なぜなら市場の最前線は個だからだ。
個がジリツしていなければ絶対に企業の進化はありえない。