半島を出よ
今日はどーでもいーことです。
今、村上龍の新作「半島を出よ」を読んでいる。
やっぱりこの人の作品は面白い。
村上龍の凄さは「現実感」だ。
「半島を出よ」は北朝鮮が日本を侵略する話だ。
本当に北朝鮮が日本を侵略してきたら、、、
政府の対応は?
国民の反応は?
他国の動向は?
おそらくこの小説の通りになるのではないだろうか。
「半島を出よ」を読んでいると
「あぁ~、、、やっちゃいそうだよね、、、政府、、、」
と頷いてしまう。
あと、なんといっても心理描写の繊細さ。
人と人が関わりあう現実の世界では
言葉にならない複雑な心理が存在している。
村上龍はそんな複雑な心理描写を完璧に表現している。
彼の作品を読んだ後に他の小説を読むと
「浅っ!」
と思ってしまう。
彼の文章は緊張感で溢れている。
電車の中で読んでいると
駅に着いたことに気づけないことがよくある。
よし、、、
またあの緊迫した世界へ、、、