においをかぐ習性について | 家族の未来をまるくする⭐︎司法書士スミの日常

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介護や相続での『まさか』をなくし、家族の未来をまるくする専門家。成年後見と民事信託に詳しい司法書士です。「一人ひとりに全力で」がモットー。このブログでは主に日常の出来事を書いています。

私はにおいをかぐ習性があります。
子どもの頃からです。

美味しそうな料理が出てくると、
皿に顔を突っ込む勢いでした。

とくによくかいだのは、教科書のにおい。
新学期をむかえ、新しい教科書が手に入ると、真っ先ににおいをかいでおりました。

教科書の中でも、道徳の教科書がもっともにおいをかぐのに適していました。
理由はわかりません。

教科書を開いて縦に持ち、顔をはさみます。
ほっぺたがひんやりするのを感じながら、
かぐ。

ひたすら、かぐ。

という子どもでした。
自分が教師だったらビンタですね。

ちなみに、最近かいだものは、
進撃の巨人の最新刊です( ̄Д ̄)