妹 と2人で過ごした日曜はかなり濃厚な時間となりました(・∀・)
製パン学校でのこと、現在の状況、これからのこと、などなど
とても深い話ができました。
帰省してもなかなか二人きりの時間がなく、深い話をすることがなかったので
かなり新鮮な発見がありました。
実感したのは、妹が精神的にとても成長していたこと。
病気の経験をきっかけに大きく変わったような気がしました。
が、やはり2人集まると昔の血が騒ぎ、くだらない話も連発でした。
子供の頃のイタズラの話とか、父の独り言が激しい件についてとか。
夜は以前とてもありがたいご縁をいただいた高橋シェフ のお料理が食べられる
ここでの感動のお料理はまた後日・・・(^^ゞ
さて、タイトルの話にようやく進むわけですが
妹は「服」と「靴」の発音がなまっていることを私の指摘により昨日知ったようです。
名古屋ではそれぞれ前者にアクセントをおくのです(くつ、ふく)。
「茄子」や「蛸」と発音するときのそれです。
私も上京した時、
「この靴がね」と言った途端に「どこの出身?」とかぶせ気味に聞かれ
鈍器で殴られたような衝撃を受けたことを思い出します。
(名古屋以外でも西の方では前者にアクセントをおくようです)
その事実を知った妹は急に発音を意識し始め
変な言葉遣いになってしまいました。
今さら直す必要はないと思うので普通にしゃべっていいぞ。
続く。