こんにちは、藤原 澄龍です。



今回のテーマは、『なんでこんな人が、人とうまくやっていけてるんだ・・・?と思う時』として、綴ってみたいと思います。


これから述べることは、僕が、サラリーマン屋さんだった時代の事です。



当時の僕は、仕事は“無駄な時間を使う事もなく”こなしていくものと、思い込んでいました。


一秒でも、無駄にするのはイカンと、思っていました。


そんな信念があったものですから、周囲の人間にとっては、いい迷惑です(笑)



そして、当時隣の席に、同僚のような人がいて・・・(正確には協力会社の人であり同僚ではないのですが、)ここではEさんとしましょう。


Eさんは、割とマイペースに仕事をする人でした。


そのEさんとは、仕事上でどうしても、連携していく必要がありました。


お互い何かを依頼したり、依頼されたりしながら、業務は進んでいきます。


そして、とある時、僕にとっての“問題”が発生します。



Eさんは、しょっちゅう、ネットのニュースとかを見ていたりして、業務の手が止まっているのを、僕は何度も見かけました。


その様子は、僕にとっては『依頼した作業が止まっている。』とか『仕事をサボっているけしからんヤツだ。』と見えるわけです。



しかし、そのEさんは、割と人脈も多いようで、また、席に来る人も好意的にEさんと接していました。


当時の僕は、『Eさんは人から軽蔑されてしかるべき』などと、今振り返ればちょっと恐ろしいですが(笑)、そんな事を感じていました。



『なんでこんな人が、人とうまくやっていけてるんだ・・・?』


当時、僕は疑問に思いました。


『僕のほうが、仕事量も多くこなすし、知識も多いし、サボらないし、能力も高いはず・・・。』


こんな風にも、思っておりました。


まぁ、今思えば、何様なんだという感じですけれども(笑)



それが、ある出来事をきっかけに、事態は急変しました。


その出来事は、Eさんの良さが分かるきっかけでした。



詳しくは、Eさんに見られると大変なので(笑)、続きはメルマガで綴ってみようと思います。


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