夏風駆け渡る | 紫苑の扉

紫苑の扉

主にストーリーと詩を書いています。
あるがままに、そのままに・・・。
徒然に気ままに

嵐が過ぎ去り
まるで何事もなかったように
ゆっくりと陽が昇り
目覚めの朝を迎える

ざわざわと
木々を揺らして鳥が飛び立ち
雨の露雫が飛び散る
光のシャワー
風の音を鳴らして煌き
夏の扉が開く

薄化粧した空が青く滲み
風が空を渡り薄曇を払う
風が青葉を飛ばして
高く 高く
遥かに 遥かに
空を駆けてゆく


             ― 紫苑 ―


  ― 梅雨の空を払って夏の扉を開く ―

 まだ梅雨が明けない貴方の街
 だから会えないのでしょうか・・・
 音沙汰がないのはそのせいかもしれない

 どんな理由でもいいから
 貴方のいる街へ夏の風に乗って会いに行きたい

 高く 高く 
 夏の風に乗って 
 貴方の住む街へ
 飛んで行きたい・・・

2007/7/26

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