嵐が過ぎ去り
まるで何事もなかったように
ゆっくりと陽が昇り
目覚めの朝を迎える
まるで何事もなかったように
ゆっくりと陽が昇り
目覚めの朝を迎える
ざわざわと
木々を揺らして鳥が飛び立ち
雨の露雫が飛び散る
光のシャワー
風の音を鳴らして煌き
夏の扉が開く
木々を揺らして鳥が飛び立ち
雨の露雫が飛び散る
光のシャワー
風の音を鳴らして煌き
夏の扉が開く
薄化粧した空が青く滲み
風が空を渡り薄曇を払う
風が青葉を飛ばして
高く 高く
遥かに 遥かに
空を駆けてゆく
風が空を渡り薄曇を払う
風が青葉を飛ばして
高く 高く
遥かに 遥かに
空を駆けてゆく
― 紫苑 ―
― 梅雨の空を払って夏の扉を開く ―
まだ梅雨が明けない貴方の街
だから会えないのでしょうか・・・
音沙汰がないのはそのせいかもしれない
だから会えないのでしょうか・・・
音沙汰がないのはそのせいかもしれない
どんな理由でもいいから
貴方のいる街へ夏の風に乗って会いに行きたい
貴方のいる街へ夏の風に乗って会いに行きたい
高く 高く
夏の風に乗って
貴方の住む街へ
飛んで行きたい・・・
夏の風に乗って
貴方の住む街へ
飛んで行きたい・・・
