ひんやりとした砂の感触
寄り添う二人の傘を叩く雨
二人が寄り添ったつかの間の幸せ
寄り添う二人の傘を叩く雨
二人が寄り添ったつかの間の幸せ
別々の人生を生きてきた二人
未来のない二人と知りながら
それでも惹かれずにいられなかった
未来のない二人と知りながら
それでも惹かれずにいられなかった
すべてを失ってもいいとさえ思った
たとえ誰かを傷つけることになっても
この思いを貫くにはそうするしかないと
たとえ誰かを傷つけることになっても
この思いを貫くにはそうするしかないと
思い閉じ込めて二人背を向けて歩き出すの
手のひらの砂さらさらと
二人の思い流されていくの
あてどない果ての向こうに
二人は現実と向き合うの
二度と交わることのない二人の道
波間に零れ落ちる握り砂
二人の運命が真実なら
雲のカーテン押し開いて
二人の上に希望の光降り注ぐと信じたい
悪戯な偶然が必然になると信じたい
悪戯な運命の出会いがあるとしたら・・・
甘みで残酷な出逢いとでもいうべきか・・・
すべてを手に入れることは不可能なことなのかもしれません
得るよりも失うことが多いのが現実かもしれません
人の道を外れていると非難しますか?
身勝手だと非難しますか?
あなたならどうしますか?
手のひらの砂さらさらと
二人の思い流されていくの
あてどない果ての向こうに
二人は現実と向き合うの
二度と交わることのない二人の道
波間に零れ落ちる握り砂
二人の運命が真実なら
雲のカーテン押し開いて
二人の上に希望の光降り注ぐと信じたい
悪戯な偶然が必然になると信じたい
悪戯な運命の出会いがあるとしたら・・・
甘みで残酷な出逢いとでもいうべきか・・・
すべてを手に入れることは不可能なことなのかもしれません
得るよりも失うことが多いのが現実かもしれません
人の道を外れていると非難しますか?
身勝手だと非難しますか?
あなたならどうしますか?
愛し合っていても結ばれることはないとあきらめられますか?
許されないと知りながらも貫く覚悟はありますか?
許されないと知りながらも貫く覚悟はありますか?
― 紫苑 ―
