どうもDJsagawaです!
では次号からの続きでリバティーンズ結成の
話です。
リバティーンズはピートとカールが大学時代に
お互いの音楽への情熱と才能に気づき結成されたバンドです。
彼らの出会いは大学生のときにロンドンでフラットを
シェアしているときでした。
フラットで他人と生活を共有するってのはそれだけ
色々な人と出会えるってことです。
そこでバンドを組めるって凄いことですよね。
日本にもこういったシェアハウスみたいなものが
増えると色んな人と出会えるし、そこでバンド仲間とかも
できると思うんですよね。
そして大学を辞め、本気で音楽に取り組もうと
したピートとカールはザ・スミスのモリッシーとマーのような
ボーカルとギタリストの関係をになろうとしていました。
そして隣人のスティーヴとザ・ストランドという名前の
バンドを作ったのです!
このバンドこそが後のリバティーンズになります。
それから、後のレイザーライトのメンバーのジョニー・ボーレル
と後のイエティのジョン・ハッサールがバンドに加わります。
(ボーレルは練習にこなくなりますが^^;)
ピートとカールのフラットでギグを行っていき
ピストルズの曲も手がけた大物プロデューサーに
よってレコーディングされます。
ピストルズも手がけたプロデューサーってすごい
ですよね∑(゚Д゚)
ピストルズのアナーキー イン ザ UKには
悩みなんかどうでも良くなるようなパワーが
あって力が湧きます!
レコーディングやギグには54歳の
ポール・デュフールがドラムで参加してましたが、
後に契約が決まらずポールもベースのジョンも
はなれていってしまいます。
しかし、ストロークスの成功スタイルを
真似てイギリスのレコードレーベル、
ラフ・トレード・レコードと6ヶ月以内に契約を
かわす契約を企てこの期間にバンドは大きく成長。
この6ヶ月間でめちゃめちゃ
書きためた曲は1stアルバムに
収録されることのなります。
ドラマーには54歳のポールからゲイリー・パウエル
を加入させ、ベースはやはりジョンを再加入としました。
これこそがみんながよく知る
伝説のバンドリバティーンズのメンバーが
そろった瞬間です!!
パウエルという凄腕ドラマーあっての
リバティーンズといっても過言ではないと思います。
かっこいいっすね!
では次号に続く!
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