仕事のご相談がとても多いですね。
世の中が目まぐるしく変わっている、そのスピードの速さを実感しております。
仕事の種類が変わる人も居れば、仕事の場所が変わる人も居る。
様々ですが結局は仕事の内容が変わるので新しい手順を覚えなくてはなりません。
ところが。
仕事を教えられない人が増えているので手順が伝わらない。
もっとネガティブな事を言うと、仕事を教えてしまうと自分の居場所が無くなると思い込んでいる人も居ます。
実際そうかもしれませんが、なるべく全員で共有した方が仕事は早いし、負担も少なくなるんですが、どうしてもそう思えない人は多いようです。
とまぁ、いろいろと原因はありますが、仕事の手順が意外と伝わっていない職場は多いようです。
スポットでバイトを求める職場は引継ぎを省きたいので、事が起こってから回していくわけですが。
回す方がよほど優秀でなければそれは結構難しい事です。
当然ですがそんな優秀な人は待遇が悪ければ積もり積もって突然居なくなることもあり・・・
たまに聞きますが。
前任者が辞める時にデータをごっそり・・・というお話。
またはそれに近い辞め方だとか。
でもおそらく優秀な人はそんなことはやらないと思います。
訴えられるとかなり不利なのでおそらく普通はやらないです。
それよりも、前任者から後任者へと、それが何回か続けば確かに何かが薄まっていく事はあろうと思います。
能力が高い人は効率の良い方法をすぐに構築できると思いますが。
そんな人ばかりではない。
後任者に教える、伝えるのは結構なエネルギーが必要なので、別途何らかの報酬が無いとやってられんかも。
分からんでもない。
それで職場のモチベーションも上がらない。
それを繰り返すから人が続かないし、残った人の仕事が増えるという悪循環です。
ちゃんと教えられるフォーマットなりオペレーションなり・・・
いわゆるマニュアルさえあればなんとかなるのに。
おそらくほとんどの会社で使えるマニュアルが無いと思います。
一回教えたら「マニュアルに書いてあるから、あとで見といて」で結構早く教える時間が終わるんですが。
マニュアルがあっても、「この人と仕事する場合はこう」、「あの人と仕事する場合はこう」という謎のローカル・ルールがあるともう使えるマニュアルが無いのと同じです。
ところが結構な職場でそれがあるから。
覚えるのがばかばかしくなって、結局人が続かなかったりと。
教える、伝える、そういった手順がバラバラなのに。
「仕事を覚えるのが遅い」
というレッテル張りをする職場も、それがハラスメント行為であると分からなくてやっている職場もあります。
セクハラでもパワハラでも無いから大丈夫と思い込んでいる人が居ますが。
モラルハラスメントも本人がそう感じたら民法上の不法行為に該当するのが極めて高い。
要するにアップデートできていない職場であれば、「すぐに卒業」で問題ないと思います。
細かいことを氣にすれば働きにくい職場がどうしても多いかと思いますが。
それも時代です。 いや時代変わってないか。
だからこそワンオペ自営業を推進したいのですが、誰でもそうは簡単に行きません。
仕事を選ぶ場合は「目的」を決めておいてください。
目標は達成できなくても良いのですが、目的は違います。
達成できないと意味がないのが目的です。
何の為に今その職場に居るのか。
ハッキリしていれば職場がブラックであろうが漆黒であろうがあまり関係ありません。
もちろん違法なお仕事はお勧めいたしません。
(仕事上ご相談を受ける事は多々ありますけどねぇ・・・捕まりやすい時期は先に教えときます)
あとね、洗脳するような職場もダメですよ。
「お前が変われば周りが変わる」
みたいな事を言って、なんとなく理に叶ってそうな事を言いつつ。
何の具体例も解決策も出さないようなフワッとした事言われたら氣をつけましょう。
それこそが他人に影響力の無い人です。
仕事ぶりや言葉、コミュニケーションで人や周囲を変える人物はそんな事言わないです。
そんな人はすぐに自分の会社作りますのであんまり身近に居ないですけど。
学べる所がある人が居たらその職場は面白いと思って良いと思います。
さて、少し本題に深く入ります。
教える、伝える、覚えてもらうにはなかなかの労力が必要です。
①口頭で説明
②やって見せる
③やらせてみる
最低限これは必要です。
その後。
④できている所を確認する(褒める)
⑤精度を上げる
⑥応用編をご披露する
教えられる資格のある人はこのくらいやってるはず。
そこそこの人物を育てられる人は面倒見が良いのですが、それだけ優秀だと待遇次第で他所へ行ってしまう。
それに反して
①説明せず
②マニュアルと違うのに理屈を教えもせず
③できてない所やミスした時だけ指摘する
こういう職場はすぐに見切りつけても良いかもしれません。
ご相談を受けていると仕事の理解度による温度差の話は結構多いです。
それから。
①なるべく顧客にサービスを提供しないで済むようにする
②価格を上げてサービスはそのまま、もしくは質を低下させる
③顧客負担の限界が来たら人件費を削る
会社本体のみを守るような形態です。
こういった傾向を感じたらすぐにその職場は卒業で良いと思います。
もうひとつ。
数多くのご相談を受けての実感として。
ある程度財を得て成功者と言って良い状態でも、クリエイティヴさが無くなってしまうと人はどんどん老けて行きますね。
守りの姿勢が衰運を招くわけです。
成功者とは言われないような人であっても、常にクリエイティヴでチャレンジャーのような人はいつも元氣で若々しい。
攻めの姿勢が開運を呼び込むわけです。
年取らない人居ますから、アレは凄いです。
特にこの世は「やったこと無い事」をやればやるほど開運しやすくなっております。
できるだけ未経験の職業を選ぶのも方法の一つです。
いつもと違う脳を使うし、いつもと違う筋肉を使うのはとても刺激的な事です。
新しい事を見つけて取り込んでみる手法もご一考下さい。
年月日時災い無し めでたし。
本日もご拝読ありがとうございましたm(__)m
月曜日のイオンモール京都五条も あと少し。