今週も音楽のお話し。

いろいろと整理整頓をしておりますが。

やっぱり凄い楽曲というものは存在する。

 

唐突に行きますが。

現在日本の株価が史上最高額だそうで。

バブリ~再来してるんだなぁ・・・実感ないけど。

 

まぁ、それは置いといて、バブリ~な時代の曲を思い出してみて。

 

 

 

 

 

君は薔薇より美しい 布施明 1979 1月

 

「きみバラ」とか略されて愛されたり、「君は薔薇より美しい選手権」等があったり。

国民的な歌謡曲となっているこの曲はミッキー吉野氏が作曲という事もあり、レコーディングのバックバンドがゴダイゴという事で、なんという豪華な曲であろうと。

いまさらながら聞き入ってしまいます。

当時のこの動画、おそらく紅白出場時でしょうか、キンキラ衣装がなんともバブリー。

当時はTV出演毎に持っているギターが違って、それがまたレアギターっぽいのでご本人の所有するものだろうかと詳細がいまだに氣になっております。

 

さて布施さん。

そうか。

 

また勝手に看させていただきますが大変立派な運命式をしておられます。

金水傷官格(きんすいしょうかんかく)と言いますが。

ご立派。

簡単に言うと・・・とにかく外れが無いというか。外さないというか。

仕事キッチリしてくれる人ですよ。

そうかそうだったか、やはり才能ある人は生まれが違いますな。

 

 

と思っていましたが。

 

 

ギター持って歌を唄うというこのスタイル。

そしてレコーディングには金かけてるよと。

 

これに触発されたのだろうか。

 

 

 

「布施さ~ん、ソレ僕の十八番(おはこ)だから♪」

 

1年待たずしてリリースされたのが

 

 

 

女になって出直せよ 野口五郎 1979 7月

 

アルバム未収録曲なんだそうですが。

ロサンゼルス録音ということで、金かかかってんな~と思ったら、ラリー・カールトンとかデヴィッド・サンボーンが参加しているという・・・

なんちゅうバブリ~な一曲ですか♪

 

TVではギター持ってソロも弾いて唄ってと、当時は凄いアイドルだと思ってましたが。

こうして聞いたり見たりしてると野口五郎さんは本当にバンドマンという感じです。

アイドルを求められてたと思いますが、立派なアーティストです。

 

それにしても曲は凄く良い。

しかし歌詞がもしかするとコンプライアンスというやつに引っかかって来るかなぁ(汗

詞は阿久悠先生なんですね。

 

 

布施さんも野口さんもアーティステックな面で通じるものがあるのか。

ギター&ボーカルという共通したキャラであり、常に歌唱力を評価される事が多いということで。

おそらく。

かなり親交は深いのか。

 

 

 

 

 

2010年の野口五郎さんのアルバム収録曲

 

まさかの

 

あずさ2号 野口五郎&布施明

 

 

どれだけ国民が聴き倒してこすり倒してるかわからん名曲ですけれども。

このお二人が唄うととても新鮮に聴こえてしまいます。

 

豪華・・・お見事なデュエット。

 

春まだ浅いですから。

信濃路もさぞや美しかろう今日この頃。

 

 

 

 

 

 

 

蕎麦食いてぇな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

月曜日はイオンモール京都五条 出演いたします。





年月日時災い無し めでたし。
本日もご拝読ありがとうございましたm(__)m