月曜はホイミで回復。
中村皇月です。
陰徳という言葉は説教ではよく聞かれます。
哲学や自己啓発、宗教では特に好まれて使われるのではないかと思います。
「陰徳あれば陽報あり」という言葉がありますが。
紀元前140年くらいの書である淮南子(えなんじ)の一説です。
中国、前漢の武帝の頃の哲学書といったところでしょうか。
ちょっと難しい話ですが。
陰徳というのは影の善行の事であり、他人に見えない事。
陽報というのは吉象の事で、目に見えてはっきりと現れた吉報です。
正しくは
陰徳有る者は、必ず陽報有り。
陰行有る者は、必ず昭名有り。
人知れず徳を積む者には吉事が訪れ。
人知れず善行を行うものには名誉がある。
なのだそうです。
ちょっとくらい良いことをしたとして、あまりひけらかすものではない。
なんて事にも使われそうな一説です。
このお話し、運命学的にどこが大切なのか。
ハッキリとした幸せ、幸福、開運を実感するとなると、いったい何と引き換えにするのか。
何事も陰陽がハッキリとあるという事を、もう既に2000年以上前から人類は気が付いているわけです。
神社仏閣神仏に「願い事」のみをする人が結構多いと思います。
パワースポットに行って、行くだけで開運すると思い込んで居る人も多いはず。
幸福を手に入れると陽の徳を使う事になる。
陽の徳を使うという事は陰の徳がその為に消えるもしくは必要となって来ます。
この法則性というか永久機関のような循環が判ってくるとラクなのですが。
なかなか人間と言うのはどうしても忘れてしまうわけです。
さて。
肝中の肝のお話をします。
陰徳の最大の生かし方。
これはとても大切です。
物質的幸運の種なわけですから。
良い事、善行を行う場合は匿名でする事。
それと誰にも話さない事です。
誰が良い事を行ったかを完全に分からなくする事がとても大切なのです。
陰徳は隠匿せよ という事です。
これが判るようになるともっとラクになります。
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