またまたちょっと。
亀岡のお話になるのですが。



亀岡には出雲大神宮なるお宮があるのです。

なかなか立派な社殿です。

実は神社庁所属ではないのだとか。
だからといって特に大きな問題は無さそうです。

非常に謎というか、出雲一代テーマパークになっております。
私が個人的に変にハマったお宮です。

亀岡に来た時はできるだけ寄る事にしております。



何が謎って、元出雲と呼ばれる神社だからなのです。
江戸時代まで、出雲と言えばこの社の事を指していたそうで。

この出雲大神宮、昔は出雲神社という名前だったようです。

では島根県の出雲大社はというと、明治期まで杵築大社(きずきたいしゃ)を名乗っていたようで、そうなると確かにココはモト冬樹・・・いやいや元出雲で間違いない。


起源が一万年前・・・なんて札があったり、丹波国風土記の逸文として
「元明天皇和銅年中、大国主命御一柱のみを島根の杵築の地に遷す」
とありまして・・・

これが本当なら歴史的な大発見になってしまいます。
いやぁ・・・亀岡は深い!


実はそこそこな大きさの綺麗に残っている前方後円墳が近所にあって、相当有力な?豪族だか氏族だか、かなりの権力者がこの地を守っていたのは間違い無いようです。

山を御神体とする方式も・・・自然信仰的でこれまた起源がいつか分からないくらい古い日本一の宮である三輪大社と同じような歴史の古さを伺えます。





このような弁財天様もいたり。

弁財天と言えば水神の側面もあったりで、水辺、海、池がある所が多い。

この池を見ると・・・感慨深いものがあるのですが、それは置いといて。





マップを見ればご覧のとおり、さまざまな出雲由来の神々が居たりします。

若干・・・ん?

となるような組み合わせもありますが。




鳥居をくぐるとすぐ右手に真名井の泉(まないのいずみ)と呼ばれる名水があります。

いつ行っても結構な人手というか、ポリタンクやペットボトルを持って並ぶ人がおられます。
ここの水、本当に美味しいのです。

近くには湯の花温泉郷がございまして察するに。
水質は良いはずです。

こちらへお参りする目的のひとつはこの水です。




で。


看板のブチ上げ方は半端ではありません。

皇祖より一万年前ですから。 なかなかのものです。


もうひとつマップがあります。
時間があれば登山して山のイワクラを拝みたいものです。
本殿の後方にもイワクラは存在します。

というか、結構巨石が多い。
マグマが固まったものですかね、ごつごつした岩が色々と点在しております。



徒然草の題材にもなっております。
ここでも出雲拝みと。
そう明記されておりますので、出雲と言えばココの事で間違いは無いのです。


この立て札の話、笑い話なのです。

聖海上人という偉いお坊さんが、ここまで檀家さんを引き連れてお参りにやって来るのですが、この出雲神社(当時の名称)の狛犬(こまいぬ)の向きに気が付きます。


なんと!
聖海上人は出雲神社の狛犬が互いに後ろ向きに、背中合わせに立っているのを発見します。

「なんて珍しいんだ! これには相当な言われがあるに違いない ありがたい!」

と言いながら涙を流して背中合わせの狛犬を眺めて、宮司に事の詳細を聞くのですが。


宮司
「いやいや本当にイカン事です。 子供のいたずらなのですよ」

そう言ってすぐに向きを直させて、偉いお坊さんの涙が無駄になったというお話です。





実際のコマさん画像。



うん



通常の神社と変わらぬ装いです。

最近知ったのですが、角があるのが狛犬で、無いのは獅子。
そんな学説もあるみたいです。
この場合、どちらもオス?な感じみたいです。





さて、この出雲大神宮での私の最大のミッションというか一番の楽しみは・・・

近所の農家の方々がこういったお野菜を売りに来てくださっている。
画像は昨年のものです。

現在では水、土日の曜日に売り出しているようです。

先日は丹波の栗を入手できまして、栗ご飯が楽しみです。







なんだか出雲を名乗って変なトコだなと思わず、なかなかの名所なので。
近くに来られたらぜひ立ち寄っていただきたいお社のひとつです。

近所の湯の花温泉も良いのですよ、レノンとヨーコも一度来た事があるらしい温泉です。
入浴のみOKの宿もあって1000円前後で名湯が楽しめます。




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