みなさんこんばんは。
水曜日は占いのお勉強です。
本日は寿相(じゅそう)です。
寿相とは、長生きの相の事です。
福寿(ふくじゅ)という言葉があるように、福も寿もめでたい言葉ですね。
福福しく、豊かな相に長寿の意味が加われば「願ってもない事」でしょうか、誰もが手に入れたがる事かもしれません。
寿(ことぶき)という言い方をしますが、こと・ほぐから来ているようです。
言葉、呪文、祝詞によって祝福、福を招くという意味があるとか。
結婚の事を寿と言いますが、本当におめでたい言葉です。
この寿相はなかなか奥が深いです。
しっかり学んでみましょう。
寿相とは長生きの意味ですが、具体的に言うと
「面の皮が厚く、張り詰めずに余裕がある」
これに尽きます。
「面の皮の厚いヤツだ」という言葉がありますが、まさにその通りで、顔の皮が厚く張りすぎず余裕があるというのが最も寿相の吉相という事になります。
多少図々しくないと生き残れないのかもしれません。
その他に、
顔のしわが長くて深い
というのがあります。 面の皮が厚いから、自然にシワも長く、深くなるというわけです。
それから、
顔全体に勢いと余裕がある
健康そうに見えてガツガツしていないのが良いですね。
雰囲気が凛としている人も長生きが多いようですが、そこにゆったりとした余裕を併せ持つのが寿相の吉相だという事です。
ん~・・・ナベツネさんがそんな感じでしょうかね。
手相では生命線と頭脳線と感情線が深くて長いのが長生きと言われるようです。
手相にも八相ありという事なのですが、森羅万象に八相ありと考えると人相学はもっと判りやすくなるはずです。
では、水野南北はどのように表現していたのでしょうか。
「寿相の人に向かうと、心が豊かになってなんとなく安心する。
健やかで物事に臆する様子が無く、小船に乗っていて大船の行くのを見るような気持ちになる」
優雅な気持ちにさせてくれるような人という事になるでしょうか。
確かに、長寿日本一とか言われる方々を見ると、なんとなくそのような気分になる感じですね。
これは若くてはなかなか出せない雰囲気です。
女優さんで言えば・・・面の皮は薄そうですが吉永小百合さんのような感じでしょうか、変わらない雰囲気だけではない、たおやかな風情ですね。
さて、では変わったところで、仙人の相のお話しです。
「鶴形かくけい」 「亀息きそく」という相があるのですが、仙人の相の特徴であり、長生きの相の一つと言われています。
鶴形は鶴のようにすらりとして飄々としている有様です。 鶴にたとえて、重力を感じないような生き方、佇まいの人を言います。
鶴といえば、笑点の歌丸師匠のような感じでしょうか、師匠も長寿ですよね。
亀息は息をしていないように感じるほどに呼吸が静かな有様です。 亀にたとえて、長寿の有様を言うようです。 生きてるのかどうかすら判らないような独特の間を持った人っていますよね。
その他、長寿を意味する事を挙げてみます。
「声がよく通る」
これは肺が丈夫な事であり、呼吸と寿命の密接さを伺わせます。
「長生きは長息」
と言われ、お経を唱えているお坊さんに長生きな人が多い事から言われています。 息継ぎをなるべく少なくするのがお経のコツで、自然に肺活量が大きくなり、呼吸が巧みになるわけです。
演歌歌手も息が長いと称されますが、実際に歌が好きで長生きな方々は多いです。
その他、色々と集めてみました。
「耳の穴から堅い長い毛が生えている」~これは吉相なようですが、若い人の場合はは×だそうです。
かえって不健康な意味になります。
あと、鼻も寿命を表すようです。
「鼻筋が高く、通っている」~鼻梁(びりょう)が高い・長いのが良いようです。
鼻全体の色が明るくて綺麗なのは、内臓が強健である事を意味します。
ベタ鼻、痩せた鼻、色の悪い鼻、シミのある鼻は年中身体に支障が出やすい相です。
鼻は金運にも繋がりますので、大事に、清潔にしておきましょう。
その他、骨も寿命を意味します。
「眉骨(びこつ)が高い」~眉毛の部分の骨のことですが、長生きするけれども孤独と言われます。
「耳の後ろの骨が高い」~寿骨というのですが、高いほど吉とされます。
「頭の骨が硬い」~文字通り石頭の事なのですが、どこの骨と言わず、硬く引き締まった骨を持つと長生きする という事です。
最後に・・・発音に注意なのですが・・・
「鎮骨・枕骨(ちんこつ)が立派」~頭の後ろの骨の事ですが、鼻の反対側あたり、枕の当たるところの骨を鎮骨と言うのですが、この部分が盛り上がっていると長寿で吉とされます。
鎮骨が盛り上がって横に長いのが良しとされます。
立派な枕骨を美称して「玉枕」と言うそうです。 タマ・・・ぢゃなくて 「ぎょくちん」 と読みます。
モッコシしてて固くて長く立派なのが良いらしいです。
え~・・・本日のお話し、長寿かどうかは100%ではありません。
不慮の事故や、公害等で亡くなる場合は省きます。
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