受験とコスパなんてことを語っていたら、こんな記事が出ました。



記事中に出てくる「偏差値は1000万円で3上がる」という話ですが、逆にいうと、「1000万円余計にかけたって、偏差値は3くらいしか変わらない」ということになります。偏差値3というのは、「同じMARCHの中で、比較的人気学部に入れるかも?」くらいの差でしかない(場合によっては、その差にも満たない)ので、「何のための1000万なのか」本当にわからない話だなと思います。


実際に、ここまで私も、「一回の受験が、最終学歴に対して決定因にならない」という話は散々書いてきました。この記事も、そんな現実を違う角度から描き出してるように思いました。


なお、余談ですが、記事中に出てくる、「鉄緑会のカリキュラムは東大入試に対して過剰準備であり過剰投資」という意見は私も全くの賛成です(笑)。日本のエリート中高生にはそんな過剰準備よりも、考えさせると社会に有用で、本人も楽しいものがもっと他にたくさんありそうです。