カビが生えない床・縫いぐるみ
住環境アドバイザー上郡清政(VOL5315)
本日のテーマ 「カビが生えない床・縫いぐるみ」
生後8か月の赤ちゃん。
とっても可愛いです。
“ハイハイ”が、とっても早い男の子。
ところが、急におとなしくなりました。
なんと寝てしまったのです。
その寝相、とっても可愛いのです(笑)。
ところで、赤ちゃんの周りの縫いぐるみ。
孫たちが使っていたものです。
7~8年から10年過ぎたものもあります。
けれど、いずれもカビが生えていないのです。
カビ臭さもありません。
『室内湿度60%以下』
縫いぐるみにも、その効果が現れていたのです。
“食パンテスト”の裏付けが、ここにもありました。
さらに、床も“サラッ”としています。
よくあるスリッパの“ネチャ付き感”はありません。
雑菌が生えていないのです。
この住環境、保育園・幼稚園にあってもいいのでは?
すると、預ける方も、預かる方も助かるのでは?
丹波市では11月に市長・市会議員選挙が行われます。
ぜひ、こういった住環境を取り上げ、
学びの場の創設を協議して欲しいものです。
同時に外国の方々にも、この住環境を学んでいただきたい。
また教えてあげて欲しいです。
私が所属する『NPO法人 住まいの環境研究所』は、
『SDGsひょうごフィールドパビリオン』に認定され『大阪・関西万博』出展。
アマゾンの専用URL:https://goo.gl/D42y61。
【参考】どこにも無かった、誰も知らなかった『住み心地一番の家』
VOL5315