なぜハダカで床に座れる? | 赤ちゃんにアトピー性皮膚炎にかからせない。アレルギーマーチを抑える家づくり

なぜハダカで床に座れる?

住環境アドバイザー上郡清政(VOL5305)

 

本日のテーマ 「なぜハダカで床に座れる?

 

ある日、私はこのような光景に遭遇。

 

 

なんと基礎の開口部を段ボールで塞いであるのです。

 

“床”が冷たい!?

 

だから、“冷え”を防ぐための策でしょうか。

 

そこで前回の写真。

 

 

幼子が“ハダカ”で床に座っている。

 

いくら風呂上がりとはいえ“ハダカ”で5分以上、

 

このようなことできるでしょうか?

 

しかも入居してまだ1週間程。

 

実は、この床下にはある仕掛けがあります(特許)。

 

今までの家には無い仕掛けです。

 

結果、

 

床暖房の要らない家になります。

 

しかも何ら器具を使わず達成できます。

 

さて、話を切り替えます。

 

よく吹き抜けのある家では、天井扇を見かけます。

 

 

しかし、この家では天井扇が要らないのです。

 

それを証明するのが、この一枚の写真。

 

 

インフルエンザにかかったご主人は、

 

家族に感染させてはいけないと玄関で寝ました。

 

「玄関で寝る」

 

普通、このような考えはないですよね?

 

でも主人は、足元から冷えない家であることをご存知なのです。

 

家の暖かさは『床で決まる』と言っていいですね。

 

少しの科学と自然摂理を利用すれば達成できるのです。

 

 

私が所属する『NPO法人 住まいの環境研究所』は、

 

 

『SDGsひょうごフィールドパビリオン』に認定され『大阪・関西万博』出展。

 

 

 

 

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【参考】どこにも無かった、誰も知らなかった『住み心地一番の家』

住まいの権    

VOL5305