「換気設置に運用すれば・・・」  | 赤ちゃんにアトピー性皮膚炎にかからせない。アレルギーマーチを抑える家づくり

「換気設置に運用すれば・・・」 

住環境アドバイザー上郡清政のブログ(VOL5201)

 

本日のテーマ 「換気設置に運用すれば・・・」 

 

マスクをした人が訪ねて来ました。

 

「この家、空気が違う!」

 

と、おっしゃいます。

 

そこで私は、

 

「マスクを外されてもいいですよ!」

 

と申しました。

 

続いて私は、

 

「これを見てください」

 

と、排気口にチッシュペーパーを近づけました。

 

すると、ご覧の通り。

 

 

そして、逆の給気口も見てもらいました。

 

 

するとその人、

 

「アッ、そうか!

 

この家、空気の入口と出口があり、常に空気は入れ換わっているんだ。

 

だからコロナウイルスがいたとしても、感染しにくいってことなんだ」

 

と少し興奮気味で話されました。

 

2022年11月15日の読売新聞。

 

空床補償 2年で3兆円

 

 

2023年5月1日の読売新聞。

 

病床の多さ 生かせず

 

 

『室内空気の入口と出口を設ける。要らないものは棄てる』

 

この基本姿勢があれば、多くの人が救われるのでは?

 

この公的資金の一部を、各家庭の換気設置に運用するべきではないでしょうか?

 

 

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【参考】どこにも無かった、誰も知らなかった『住み心地一番の家』

住まいの権    

VOL5201