広めの玄関では何が起きる? | 赤ちゃんにアトピー性皮膚炎にかからせない。アレルギーマーチを抑える家づくり

広めの玄関では何が起きる?

住環境アドバイザー上郡清政です。

 

 

あなたも‟いい家”づくりを学んでみませんか?

 

 

『広めの玄関では何が起きる?』

 

 

私は、小さな家ほど玄関を少し広めにします。

 

 

すると昨日お伝えした玄関が『小応接室』になります。

 

 

これが他の間取りの有効活用につながります。

 

 

この玄関には1人が十分寝られるスペースがあります。

 

 

さらに誰もが「そのような所では・・・」と思われる場所が、この家では使えるのです。

 

 

これが『基礎からの完全外断熱工法」の特徴。

 

 

玄関ドアにも断熱性があり、そのドアからは寒さも隙間風もありません。

 

 

『玄関から家中が暖かい』

 

 

これが、いいのですね。

 

 

もしあなたが住宅展示場・モデルハウスへ行った時、「この玄関で寝られますか?」と尋ねてみてください。

 

 

「寝られないことは、ないでしょうが・・・寒いでしょうね~」

 

 

たぶん、このような返事でしょうね。

 

 

これは家の中に温度差がある証拠。

 

 

ですから玄関から家中暖かい家なんて、いかほどの住宅メーカーが考えているかです。

 

 

私は入居以来、ずっと玄関ドアから1メーター地点の温度測定を行ってきました。

 

 

 

 

室温よりいくぶん低い、床下に似た温度があります。

 

 

この玄関土間の温度の違いが、家を選ぶときの条件の一つでもあります。

 

 

家は、同じではありません。

 

 

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上郡清政著(住環境アドバイザー)

 

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☆テーマ 『血圧が下がる家』

 

☆日時 平成29年11月25日(土)13時30分~15時30分

 

場所 住まいの権 セミナー室

 

参加ご希望の方はお電話ください。15年目の自宅兼モデルハウスを使ってご説明させていただきます。

 

[参考]どこにも無かった、誰も知らなかった『住み心地一番の家』

住まいの権

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