こんにちは。
家の困った事件簿の中の人、すまいのホットラインです。

 

今日は、わが家のお風呂で長年くり広げられている

 

「カビ・ヌメリ vs ズボラ」戦

 

の、比較的ましだった記録をお届けします。

 

◆

 

お風呂って不思議で、

 

入る前:
「よし、湯船で一日の疲れをリセットするぞ」

 

出たあと:

「掃除?今日は見なかったことにしよう。また今度の私、がんばれ。」

と、毎回きれいに先送りしてしまいます。

 

その結果、

 

・床にピンクの模様がじわじわ増える
・排水口のヘアキャッチャーが“ふわふわの何か”をまといだす
・シャンプーボトルの底に、知らない生命体の気配

 

みたいな感じで、
じわっと不穏になっていくわけです。

 

犯人は、だいたい私です。

 

◆

 

ただ、年に数回「さすがにこれはヤバい」と正気に戻るタイミングがあって、
そこでいろいろ試した結果、

 

「ズボラでも続いたここだけ3つ」

 

というのが見えてきました。

 

今日は

 

「そんな簡単でいいの?」「それならできるかも」

 

くらいのゆるさで、
でもそこそこ効果があった3つを厳選して書きます。

 

◆

 

【ここだけ①】
お風呂上がり30秒、「シャワーを掃除モード」にする

 

まず、いちばんラクで効果を感じたのがこれです。

 

「最後にお風呂から出る人が、
シャワーを“自分”じゃなく“床と壁”に向ける」

 

だけ。

 

やることは3ステップです。

 

1)温度を一瞬だけぬるめ or 冷水にする
2)床全体と、気になる壁1面だけを上から斜めに流す
3)最後に排水口のほうへ水を集めて終わり

 

これだけです。

 

ポイントは、

 

・スポンジも洗剤も持たない
・「1周ぐるっと」はやらない(1面で終了)

 

という徹底した手抜き具合。

 

それでも、
床のピンクヌメリが「いつの間にか全面」になるまでの時間が
明らかに伸びました。

 

「掃除するぞ」ではなく、

 

「出るついでに、シャワーの向きをちょっと変えるだけ」

 

だと思うと、
ズボラ側の人間でも続きやすいです。

 

◆

 

【ここだけ②】
シャンプーボトルは「浮かす+底にマステ」でヌメリ予防

 

お風呂のヌメリって、
床よりも実は

 

シャンプーボトルの底と、その周り

 

に集中してませんか。

 

私も、ある日ボトルを持ち上げて

 

「ここ、別の世界?」

 

となってから、本気で対策を考えました。

 

そこでやってみて、
「あ、これもっと早く知りたかった」と思ったのがこのセットです。

 

① ボトルはできるだけ浮かす

・マグネット式のボトルホルダー
・ワイヤーラックで宙に浮かせる

 

など、とにかく

 

「床に直置きしない」

 

だけで、ヌメリが一気に減ります。

 

水がたまりにくいので、
菌のごはん(汚れ+湿気)がグンと減るイメージです。

 

② どうしても直置きのボトルは「底にマステ」

全部を浮かせるのが難しい場合は、

 

ボトルの底に、丸くマスキングテープを貼る

 

という超ズボラ技もあります。

 

マステが直接ヌメリを受け止めてくれるので、
ヌメッとしてきたらテープごとペリッとはがして貼り替えるだけ。

 

ボトルそのものをゴシゴシ洗う回数が減って、
「うわ…」と思う時間も減りました。

 

正直これを知ったとき、
「もっと早く誰か教えて」と思いました。

 

◆

 

【ここだけ③】
「お風呂用タオル1枚」を決めて、床だけ拭く日をつくる

 

最後はちょっとだけハードルが上がりますが、
効果も大きかったのがこれです。

 

「使い古しのフェイスタオルを1枚、“お風呂専用”にする」

 

乾かして捨ててもいいタオルを1枚決めて、
週に1回だけ、

 

お風呂上がりに「床だけ」ざっと拭く日

 

を作りました。

 

・壁も
・鏡も
・浴槽も

 

一切やりません。

 

床だけ。

 

それでも、

 

・足元のヌルヌル感が減る
・床のカビの点々が増えにくくなる
・翌日の掃除のやる気が、ギリギリ残る

 

という、地味に大きい差が出ました。

 

タオルで水分を取っておくと、
そのあとの換気扇の効きもよくなるので、

 

「換気扇+床タオル1枚」

 

のセットは、
ズボラなわりにコスパがいいな…と感じています。

 

◆

ここから先は、無理せずプロに任せたほうがラクな場所

ここまでが、
ズボラな私でも「ここだけは」やってよかったこと。

 

一方で、

 

・天井の黒カビ
・エプロン(浴槽のフタの内側)
・換気扇の中

 

みたいなところは、
正直言うと

 

「がんばって自分でやるより、プロに任せたほうが心も体も安全」

 

だな、と感じた場所です。

 

脚立に乗って天井をこすったり、
よく分からない部分を外して洗ったりするのは、

 

・転倒のリスク
・強い洗剤を吸い込むリスク
・そもそも分解の知識がない

 

と、リスクだらけ。

 

私はあるタイミングで、

 

「天井・エプロン・換気扇は“プロ担当”」

 

と割り切りました。

 

そのときに使ったのが、
中の人としても関わっている

 

すまいのホットラインのお風呂・浴室クリーニングのページです。

 

エリアごとに

 

・どんな業者さんがいるか
・料金の目安
・作業範囲
・口コミ

 

などを見比べながら、
「自分の家の“任せどころ”はここかな」と決める感じで使っています。

 

◆

まとめ:完璧なお風呂より、「ここだけやってるから大丈夫」と言えるお風呂に

というわけで、
お風呂のカビとヌメリについて、

 

ズボラでも「ここだけは」やっておいてよかった3つのこと

 

をまとめると…

 

・お風呂上がり30秒、シャワーを“床と壁1面”に向ける
・ボトルはできるだけ浮かせる/直置きなら底にマステ
・古いタオル1枚を“お風呂専用”にして、週1だけ床を拭く

 

の3つでした。

 

どれも、
「毎日完璧に掃除する」ためのワザではなくて、

 

「ズボラでも、最悪の状態になる前に止めておく」

 

ための、ゆるいストッパーみたいなものです。

 

お風呂のカビとヌメリは、
ゼロにしようとすると心が折れますが、

 

「ここだけやってるから、とりあえず大丈夫」

 

と思えるポイントが1つでもあると、
ちょっと気持ちがラクになります。

 

家の困った事件簿、
今回は「お風呂のカビとヌメリ編」でした。

 

あなたのお風呂の“最低ラインルール”も、
よかったらコメントでこっそり教えてくださいね☺️