こんにちは。
家の困った事件簿の中の人、すまいのホットラインです。

 

今日は、わが家のお風呂で長年くり広げられている

 

「カビ・ヌメリ vs ズボラ」戦

 

の、比較的ましだった記録をお届けします。

 

 

お風呂って不思議で、

 

入る前:
「よし、湯船で一日の疲れをリセットするぞ」

 

出たあと:

「掃除?今日は見なかったことにしよう。また今度の私、がんばれ。」

と、毎回きれいに先送りしてしまいます。

 

その結果、

 

・床にピンクの模様がじわじわ増える
・排水口のヘアキャッチャーが“ふわふわの何か”をまといだす
・シャンプーボトルの底に、知らない生命体の気配

 

みたいな感じで、
じわっと不穏になっていくわけです。

 

犯人は、だいたい私です。

 

 

ただ、年に数回「さすがにこれはヤバい」と正気に戻るタイミングがあって、
そこでいろいろ試した結果、

 

「ズボラでも続いたここだけ3つ

 

というのが見えてきました。

 

今日は

 

「そんな簡単でいいの?」「それならできるかも」

 

くらいのゆるさで、
でもそこそこ効果があった3つを厳選して書きます。

 

 

【ここだけ①】
お風呂上がり30秒、「シャワーを掃除モード」にする

 

まず、いちばんラクで効果を感じたのがこれです。

 

「最後にお風呂から出る人が、
シャワーを“自分”じゃなく“床と壁”に向ける」

 

だけ。

 

やることは3ステップです。

 

1)温度を一瞬だけぬるめ or 冷水にする
2)床全体と、気になる壁1面だけを上から斜めに流す
3)最後に排水口のほうへ水を集めて終わり

 

これだけです。

 

ポイントは、

 

・スポンジも洗剤も持たない
・「1周ぐるっと」はやらない(1面で終了)

 

という徹底した手抜き具合。

 

それでも、
床のピンクヌメリが「いつの間にか全面」になるまでの時間
明らかに伸びました。

 

「掃除するぞ」ではなく、

 

「出るついでに、シャワーの向きをちょっと変えるだけ」

 

だと思うと、
ズボラ側の人間でも続きやすいです。

 

 

【ここだけ②】
シャンプーボトルは「浮かす+底にマステ」でヌメリ予防

 

お風呂のヌメリって、
床よりも実は

 

シャンプーボトルの底と、その周り

 

に集中してませんか。

 

私も、ある日ボトルを持ち上げて

 

「ここ、別の世界?」

 

となってから、本気で対策を考えました。

 

そこでやってみて、
「あ、これもっと早く知りたかった」と思ったのがこのセットです。

 

① ボトルはできるだけ浮かす

・マグネット式のボトルホルダー
・ワイヤーラックで宙に浮かせる

 

など、とにかく

 

「床に直置きしない」

 

だけで、ヌメリが一気に減ります。

 

水がたまりにくいので、
菌のごはん(汚れ+湿気)がグンと減るイメージです。

 

② どうしても直置きのボトルは「底にマステ」

全部を浮かせるのが難しい場合は、

 

ボトルの底に、丸くマスキングテープを貼る

 

という超ズボラ技もあります。

 

マステが直接ヌメリを受け止めてくれるので、
ヌメッとしてきたらテープごとペリッとはがして貼り替えるだけ。

 

ボトルそのものをゴシゴシ洗う回数が減って、
「うわ…」と思う時間も減りました。

 

正直これを知ったとき、
「もっと早く誰か教えて」と思いました。

 

 

【ここだけ③】
「お風呂用タオル1枚」を決めて、床だけ拭く日をつくる

 

最後はちょっとだけハードルが上がりますが、
効果も大きかったのがこれです。

 

「使い古しのフェイスタオルを1枚、“お風呂専用”にする」

 

乾かして捨ててもいいタオルを1枚決めて、
週に1回だけ、

 

お風呂上がりに「床だけ」ざっと拭く日

 

を作りました。

 

・壁も
・鏡も
・浴槽も

 

一切やりません。

 

床だけ。

 

それでも、

 

・足元のヌルヌル感が減る
・床のカビの点々が増えにくくなる
・翌日の掃除のやる気が、ギリギリ残る

 

という、地味に大きい差が出ました。

 

タオルで水分を取っておくと、
そのあとの換気扇の効きもよくなるので、

 

「換気扇+床タオル1枚」

 

のセットは、
ズボラなわりにコスパがいいな…と感じています。

 

ここから先は、無理せずプロに任せたほうがラクな場所

ここまでが、
ズボラな私でも「ここだけは」やってよかったこと。

 

一方で、

 

・天井の黒カビ
・エプロン(浴槽のフタの内側)
・換気扇の中

 

みたいなところは、
正直言うと

 

「がんばって自分でやるより、プロに任せたほうが心も体も安全」

 

だな、と感じた場所です。

 

脚立に乗って天井をこすったり、
よく分からない部分を外して洗ったりするのは、

 

・転倒のリスク
・強い洗剤を吸い込むリスク
・そもそも分解の知識がない

 

と、リスクだらけ。

 

私はあるタイミングで、

 

「天井・エプロン・換気扇は“プロ担当”」

 

と割り切りました。

 

そのときに使ったのが、
中の人としても関わっている

 

すまいのホットラインのお風呂・浴室クリーニングのページです。

 

エリアごとに

 

・どんな業者さんがいるか
・料金の目安
・作業範囲
・口コミ

 

などを見比べながら、
「自分の家の“任せどころ”はここかな」と決める感じで使っています。

 

まとめ:完璧なお風呂より、「ここだけやってるから大丈夫」と言えるお風呂に

というわけで、
お風呂のカビとヌメリについて、

 

ズボラでも「ここだけは」やっておいてよかった3つのこと

 

をまとめると…

 

・お風呂上がり30秒、シャワーを“床と壁1面”に向ける
・ボトルはできるだけ浮かせる/直置きなら底にマステ
・古いタオル1枚を“お風呂専用”にして、週1だけ床を拭く

 

の3つでした。

 

どれも、
「毎日完璧に掃除する」ためのワザではなくて、

 

「ズボラでも、最悪の状態になる前に止めておく」

 

ための、ゆるいストッパーみたいなものです。

 

お風呂のカビとヌメリは、
ゼロにしようとすると心が折れますが、

 

「ここだけやってるから、とりあえず大丈夫」

 

と思えるポイントが1つでもあると、
ちょっと気持ちがラクになります。

 

家の困った事件簿、
今回は「お風呂のカビとヌメリ編」でした。

 

あなたのお風呂の“最低ラインルール”も、
よかったらコメントでこっそり教えてくださいね☺️