こんにちは。
家の困った事件簿の中の人、すまいのホットラインです。
カレンダーを見て、
12月のページをめくった瞬間にこう思いました。
「……今年のゴミ、全然片づいてない。」
同じ気持ちの人、いますか😇
◆
我が家の12月あるあるは、
・45Lゴミ袋が突然の主役になる
・廊下に「とりあえず置いた段ボール」が増える
・粗大ごみ受付サイトにアクセスが集中して落ちる(気がする)
です。
そして最後の最後に、
「もういい!全部捨てる!!」
と叫びがち。
でも実際には、
全部は捨てられないし、
捨てたら捨てたで後悔するものも混ざっているんですよね…。
◆
今年こそは、
「捨てる量」を増やすんじゃなくて、
「年末にあわてる度」を下げたい。
そんなわけで今回は、
不用品とゴミで年末にあわてないための
“ゆる捨て”の話
を書いてみます。
◆
年末にやらかしがちな3つのこと(やめることリスト)
まずは反省会から。
不用品とゴミにまつわる
年末の「あるある失敗」を3つにまとめると、こんな感じでした。
①「12月に入ってから“今年中に全部片づける”と宣言する」
11月まで完全に見て見ぬふりをしていたのに、
12月に入った瞬間、突然スイッチが入るパターンです。
気合いだけは立派なんですが、
・仕事
・子どもの予定
・忘年会(最近は減りましたが)
これらをすり抜けて全部やるのは、だいたい無理ゲーです。
②「燃えるゴミの最終日に全部詰め込もうとする」
「ゴミ収集、今年最後のチャンス!」と聞くと、
謎のアドレナリンが出てきます。
結果、
・夜中にゴミ袋を増産
・翌朝、集積所で自分の袋の多さにびびる
・しかも袋の中身がぐちゃぐちゃ
これ、翌年の自分のやる気を
確実に削っていきます…。
③「“とりあえず一部屋に押し込む”で終わる」
これもやりがちです。
「とりあえずここに集めよう」
「年が明けてからゆっくり仕分けしよう」
そう言って、
空いている部屋やクローゼットに
不用品たちを集合させる。
集合させたところまでは100点なんですが、
そのあと1〜2年単位で放置されると、
物置部屋という名のブラックボックス
が誕生します。
犯人は…だいたい私です。
◆
“ゆる捨て”は「やること」じゃなくて「やめること」から
じゃあどうするか。
今年は、
「これだけはやらない」
を決めてしまうところから始めました。
私が自分に出した“やめるミッション”はこの3つです。
・「今年中に全部片づける」とは言わない
・ゴミ収集最終日に“全集中”しない
・判断がつかない物を、年内にムリに決めない
代わりにやることは、
ちいさな“ゆる捨て”だけです。
ここからは、
不用品とゴミで年末にあわてないための
シンプルな3ステップを書いてみます。
◆
STEP1:明らかなゴミだけを、静かに減らす
まずは、
「どう考えてもゴミのやつ」
だけを相手にします。
たとえば…
・中身のない空き箱、つぶれた段ボール
・賞味期限がかなり過ぎた食品
・ボロボロの紙袋、ノート、チラシ
・片方しかない靴下、壊れたハンガー
こういう「明らかゴミ枠」だけを、
ちょっとずつ45L袋に入れていきます。
迷いが出ないので、
作業スピードも早いです。
ここで大事なのは、
「思い出」や「まだ使えるかも」は一旦スルーすること。
判断がむずかしいものに手を出すと、
30分経ってもゴミ袋がほとんど増えない
…という悲しい現象が起きます。
◆
STEP2:判断保留ボックスを1つだけ作る
次に、
「ゴミかどうか、今決められないもの」
の逃げ場所をつくります。
それが、
判断保留ボックス(箱 or 紙袋1つだけ)。
・まだ着るかもしれない服
・一応動くけど、使っていない家電
・子どもの作品やプリント類
こういう「微妙なライン」は、
一旦この箱に避難させます。
ここでのルールは1つだけ。
箱は1つまで。増やさない。
入りきらなくなったら、
そのときにだけ真剣に考える。
「入らなかったぶんのうち、 どれをゴミ袋にまわす?」
という問いに変えると、
少し決断しやすくなります。
◆
STEP3:大物・重い物は「来年頼むプロ候補」としてリスト化
最後は、
「どう考えてもゴミ寄りなんだけど、
自力で動かす気力がないもの」
と向き合います。
・大きな棚、タンス、ベッド
・古いテレビや冷蔵庫などの家電
・大量の本、CD、趣味の道具
こういう「大物チーム」は、
今年中に片づけなくてOKにします。
その代わり、
・品目
・だいたいの数
・置いてある場所
だけをメモ帳やスマホに
リストアップしておきます。
これが、
「来年、プロに相談するときのメモ」になります。
私は仕事柄、
不用品回収や粗大ごみ・片づけの相談を
よく受けるのですが、
「何がどれくらいあるのか」を
ざっくりでもメモしてくれている方は、
見積もりも話も、びっくりするほどスムーズです。
業者さんを探すときは、
・対応エリア
・料金の目安
・口コミ
あたりを比較すると思うので、
そんなときは、
すまいのホットラインの不用品回収ページも
ひとつの選択肢として思い出してもらえたらうれしいです。
◆
実家の不用品問題は「今年はリストまで」でいい
年末になると、
実家の不用品が急に気になりだす人も多いです。
「親の家、いつか片づけなきゃ…」
頭の片すみにずっといて、
ちょっと重たいテーマですよね。
そんなときも、
いきなり全部を片づけようとしなくて大丈夫。
今年は、
・家の中を一緒に歩きながら
・気になる場所の写真を撮って
・ざっくり“モノのリスト”だけ作る
ところまでで、十分だと思っています。
片づけそのものより、
「親子で話題にできるようになる」
ことのほうが、
最初の一歩としては大事だったりします。
◆
まとめ:ゴミ袋の数より、「あわてない年末」を増やしたい
というわけで、
不用品とゴミ、年末にあわてないためのゆる捨て
のポイントをもう一度まとめると…
・「今年中に全部片づける」と宣言しない
・明らかなゴミだけ、静かに減らす
・判断がつかないものは“保留ボックス1つ”に避難
・大物は「来年プロに相談するメモ」まででOK
です。
年末って、
ただでさえ忙しいのに、
「片づけなきゃ」
「捨てなきゃ」
と自分を追い込むと、
それだけでしんどくなってしまいます。
完璧な大掃除はできなくても、
来年の自分がちょっとラクになる一手を
今のうちに打てていたら十分かな、と思っています。
家の困った事件簿、第2話は
「不用品とゴミ、年末にあわてないためのゆる捨て」でした。
あなたの家の“ゆる捨て作戦”も、
よかったらコメントでこっそり教えてくださいね☺️
