『ぜんぶ、北斎のしわざでした』展 その4 『北斎漫画』 ホウキに乗る人? | 実以のブログ

『ぜんぶ、北斎のしわざでした』展 その4 『北斎漫画』 ホウキに乗る人?

『北斎のしわざでした』展の続きです。(まだ書くの?)
 

展覧会サイト

 

 

現代のアニメやマンガにつながる『北斎漫画』のギャグについての説明です。


説明の中でふれられている妲己と孫悟空。妲己は殷の王妃、孫悟空は唐の太宗の時代に生きた玄奘の弟子ということになっているので時空を越えてます。

でもこの絵あまり対決しているようには見えません。孫悟空は分身を飛ばしてますが、妲己は優雅な?面持ち、しっぽがあるけど美人です。

切腹中の塩谷判官のそばにガマが待機?しているのはガマの油で止血するため? 少し考えないとわからないギャグ?


それより『江戸のくらし』コーナーにある幽霊を見て驚いている人…



グースカ眠っている人とか



ほうきにまたがっている(魔女の修行?)人がいるこちらの絵がギャグっぽいです。

 

ちなみに『江戸の暮らし』コーナーの説明はこちら

このコーナーにあった酔いつぶれている人らの絵

大名行列の面々

働く人々

桶、籠、織機などの暮らしの道具の絵(静物画?)

 

建物の絵

建物、道具についての説明


続いて北斎漫画中の神仏についての説明


アメノウズメノミコトと猿田彦太神


鐘馗

 

2ページ縦構図、迫力の正八幡大菩薩

 

『北斎漫画』の怪奇のコーナーにあった「玉手箱のまちがい」の図

玉手箱のまちがいでやさ男の青年からむくつけき中年になった浦島太郎?


北斎漫画中の怪奇についての説明

舟幽霊と海坊主

いろいろな妖怪たち…でものんびり手を後ろに組んでる人もいて、どこかとぼけてる…


酒呑童子…確かにかわいくて金太郎にしか見えませんね



『北斎漫画』の中では神様でも妖怪でもどこかにおかしみ?をひそめているような…悲劇のヒーローでさえ、おちょくられているような…