根津美術館『北宋書画精華』と庭園(またまた話はさかのぼりますが) | 実以のブログ

根津美術館『北宋書画精華』と庭園(またまた話はさかのぼりますが)

NHKEテレの『日曜美術館』に誘われて?

11月23日に根津美術館の『北宋書画精華』に行きました。

 

 

展示物はもちろん撮影禁止。これは看板です。

この展覧会の目玉である李公麟の『五馬図巻』。ちょっと不謹慎ですが、

もし子供の頃これを見たら「色鉛筆で描いたのかな」なんて言ってしまう

かも。それくらい筆致が繊細なのです。

 

同じく李公麟の『孝経図巻』。私の視力に問題があるのか、展示品は

こんなふうにはっきり見えませんでした。

『日曜美術館』の中で北宋の書画は世界的にも現存するものが少ない

と言われていましたが、確かに少ないようで、宋代の金銅仏や陶磁の展示も

ありました。

 

展覧会を見た後、コインロッカーからコートとリュックを出したのですが、

あまりに混雑しているので、ロビーの北周時代の阿弥陀三尊像の陰に入ってコートをはおりました。

おそれ多くも阿弥陀三尊をついたて替わりにするとは(笑)。

 

その後庭園を散策。迎えてくれたのも鎌倉時代の阿弥陀三尊石像。

紅葉がきれいです。

池を眺めていたら何かくれると思ったのか美しい鯉たちが。

 

色づきはじめたつややかなマンリョウの実。

 

庭の奥にあった滝。これがパンフにある東熊野かな?と思ったけどそうじゃなさそう。でもマイナスイオンを感じました。

明代の仏像。とてもハンサムです。