父の自走式車椅子と母のアジサイ | 実以のブログ

父の自走式車椅子と母のアジサイ

3月末に脳梗塞で入院し、連休明けに退院した父は介護認定で「要支援1」と

なりました。要支援1ですと介護保険で借りられるのは歩行器と杖で、基本的に車椅子はだめなのですが、自費で月500円で借りられるものを持ってきてもらいました。

脳梗塞と言っても軽症で、家の中ではほぼ病気前と同じ暮らしができています。だから本来なら杖か歩行器で歩くべきなのでしょうが、父がこれらを使うのをいやがっています。なんというのか、本人の頭の中では杖なしですたすたと歩けている、しかし、頭に足腰がついていけてない、故にころびやすい、だから歩くのがいや…といった状態なので、ますは車椅子。

3年前に亡くなった母は介助式でしたが、父は自分で動けるところは動きたいというので自走式です。本日、珍しく父の方から「散歩に行ってみるか?」と

言い出しました。レンタルしてよかった。

今シーズン初めて、亡くなった母が好きだったアジサイの株を父に見せてやることができました。お母さん、お父さん連れてきたよ(笑)。

 

まだ使い始めたばかりで慣れてないせいもありますが、父の「自走」はちょっとあぶないです。曲がり角でどちらかのタイヤをひっかけそうになります。それから「歩行には左側の介助が必要」と言われているせいか、車椅子を直進させていてもなぜか左側に寄って行くのです。

 

まあ路上は無理でも、行きつけのショッピングセンターや家電量販店の中なら車椅子で父も自分で動けるかもしれません。積み上げてある商品にぶつからないよう注意が要りますが(笑)。