キンモクセイの花、梨の切りおき、余命宣告?
この週末、天気はあまりよくなかったのですが朝は
雨が降っていなかったので、母を近所の公園に
連れていきました。
そしてたっぷりキンモクセイの花と香りを楽しみました。
去年もキンモクセイが咲いているのに気がついて
はいたのですが、写真をとろうと思っている間に台風が
来てあっという間に散ってしまったのです。
そしてこの公園の近くに住んで20年ほどにもなるのに
はじめて気がついたのです。ここにキンモクセイの木が
10本ほどもあることに。なんてウカツなのでしょうね!
みかん色の小さな小さな花、そのやさしい香り―
不思議なことに花に顔を近づけてもあまり匂わないのに、そばを歩いていると吹いてくる風に香りがあるのです。キンモクセイには母も私も元気をもらいました。
母と季節の花々を見る時、いつも祈ってきました。
「来年もこの花をいっしょに見られますように」と。
でもいよいよ余命3か月から6か月とのこと。
来年の春、白木蓮や桃や桜を見せてやれるといいのですが、ことに母の大好きなアジサイはもう見せてやれないのかしら? 母は病気のことで大騒ぎされるのを
望まないので私もなるべく平常心で乗り越えようとは
思うのですが、なかなか受け入れるのが難しいです。
誰よりも受け入れが難しいのが父です。そう母より
父が心配―。
母は肺に転移があるので、苦しい症状が出ないよう
咳や呼吸によいと言われる梨をこのシーズンも
毎日のように食べさせています。でも仕事の状況が
変わって以前より1時間早く家を出なくてはならなく
なったので、朝、皮をむいて切る時間がとれず、
前の晩に切り、ふた付きの容器に入れてスポーツドリンクをかけて冷蔵庫に入れておきます。
切った梨の変色防止には塩水か砂糖水をくぐらせるといいとのことですので、スポーツドリンクは塩水でもあり、砂糖水でもあるので(笑)。
これは少し前までベランダで咲いていたコスモスです。
母は歩行困難でベランダに出るのも難しいので
時々家の中にいれて見せていました。
これからも家には花を絶やさないようにして
母を楽しませてやるつもりです。 花屋さんで500円代のミニブーケを買うことが多いのですが、これからは
800円ぐらいのも…時々は買ってやろうかしら?
秋のバラの季節もやってきますしね。何とか明るく、
平常心でいたいものです。




