春の花々―桜(信州編)ならびに杏、そして戦痕鎧
4月15日の深夜バスで長野へ行きました。恒例の墓参の旅です。
東京駅のバス待合所は混雑していて着いた時は座る場所もありませんでした。次回から深夜バスを利用する前の食事と歯磨きは東京駅以外のところで済ませておいた方がいいですね。
長野駅に6時半近くに着きましたが朝食を摂ろうにも飲食店は私には高級すぎるホテルのカフェしか開いてなさそうでしたのでコンビニでパンを買い、しなの鉄道屋代駅のベンチで食べます。都合よくコーヒーの自動販売機もありました。下記は屋代駅前で咲いていた
杏です。今回はスルーしましたが千曲市のあんずまつりも開催中でした。
墓地の落ち葉を掃いてお参りを済ませた後、しなの鉄道で上田へ。大河ドラマが終わって静かになっているかな?と思いきや、ここも上田城千本桜祭りでにぎわっていました。
ワオと声をあげたいような桜と堀と城の美しさを楽しんだ後、昨年大河ドラマ館だった建物で開催中の『よみがえる上田城』展を鑑賞。江戸時代の上田城の様子を再現したVR映像が空を飛びながら城を眺めているような気分になれて素敵でした。
これは大河ドラマ仕様の鎧。
そしてこれは大坂の陣で実戦で着用されていたと推定される戦痕鎧。
大河ドラマやおもてなし武将隊の鎧のような華やかさはありません。そして弾丸を受けたと思われる穴が二つ。この鎧を着ていた誰かはおそらく絶命したでしょう。大河ドラマメモリアルのかっこいい鎧とそして実際の戦いの生々しさを物語る品とをあわせて展示するところにセンスの良さを感じます。とりわけ若い人や子供に創作の世界とちがう戦場の悲惨さを想像してほしいですね。
観光客に赤備えの甲冑をきせて城を案内するツアーを実施中でしたので、上田おもてなし武将隊の方に「今日は幸村様の影武者がたくさんいますね」などとお話しした後、しなの鉄道篠ノ井駅で友人と会いました。
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