前回のブログ
■良い物件と巡り合いたい①
https://ameblo.jp/suma-game/entry-12367562955.html

さて前回の続きになります。

戦略は単純明快な、仲良し戦法です。
他のサイトでは、理屈や通が放つ言葉などで
相手に俺は知識あるぞ!という攻撃型の記事に
対し、私は「和平協力」の防御型です。

攻撃はしないけど、かというて切り崩されませんよ。
ってイメージです。

では、私見ですが述べていきます。

まず相手に知識がないことを最初に告白してしまいます。
この理由は中途半端の知識披露は、返って相手側に
落としどころを見つけやすくするのでは?思ったからです。
生兵法は怪我の元。

資格を持ってて不動産業務に従事していた方なら
話しは変わりますが。

ただ知識はないけど、譲れない部分を丁寧に提案します。
向こうも多少は急かしたりするかもしれません。それでも
この最低欲しいラインは何を言われても崩さないことです。
無ければ諦めます。くらいは言って良いかなと。

最初は、向こうも難しい顔をしていました。なんでなら
最低ラインの条件が我ながら多いなと思っていたくらい
なのでw

やれ、都市ガスだ、家賃はこれくらいだ、南向きで
室内洗濯置きあって、駅から徒歩10分くらいだとか。
実際はこの倍はありましたw

次に言ったのが、初期費用は抑えたい。ということです。
額は言いませんでした。具体的な話しになった時に
言おうと思ってました。

そして先に述べた防御型の特徴、、、
それは相手を思いやる。。。てところです。

理論的に話を展開し、優勢に持ち込む攻撃型と違って
相手の立場になって、話を聞き、提案内容を譲歩する。
など私が意識したことです。

イメージしやすく言うと、実際の客は私なんですけど、
不動産屋さんがお客だと思って対応した。という感じです。
メールが遅く来たら、遅い時間にお疲れ様です、だとか
向こうがこちらの時間に合わせてくれたら、お忙しい中
お時間ありがとうございます。的な流れです。

※まあお客が自分なので合わせてくれるのは当然なんだけど
当たり前として受け取らないということですね。

そんなやり取りが続いていました。

前回のブログで断念した一件目は、高すぎていましたが
不動産屋さんも頑張ってくれてました。例えば、仲介料や
保証会社に支払うべき資金の負担を持つなど、前向きに
擦り寄ってくれたのです。合計すると10万相当です。
ですが、私の希望家賃と掛け離れてて無理でした。

そして、不動産屋さんが頑張ってくれていた節を感じたので
他店や他社に浮気はしません。あなたのところで探すので
良いのがあったらまた連絡下さいと言い残し、帰宅しました。

次回へ続く