2022年6月 その1 | 12猫12色(Saga_cats 3rd season)

12猫12色(Saga_cats 3rd season)

我が家の猫さん(2023年10月現在12猫さんです)と、これまで出会った猫さんをのんびりご紹介しています。

 こんばんは。sumです。

 

 

 実は、今日はトアくんのヒストリー動画を作ろうと悪戦苦闘していまして。

 悪戦苦闘というか、編集元の動画と画像のピックアップにものすごく時間が掛かったのです(;'∀')

 

 

 残した動画や画像を見ながら、「ああ、こんなこともあったなあ」と、その都度思い出に浸っていたので、作業が全然進まなくてですね。

 一応ピックアップ作業は済んだのですが、今から編集作業を行う予定です。

 たぶん、今日中には無理な気がしてきました(;'∀')

 ビフォーアフター用に、今日付けの動画も撮影して、動画の中に含める予定だったのですが、計算通りにはいかないものです。

 

 

 というわけで、動画の編集を急がないといけないのですが、2022年6月の猫さんの様子をお届けしたいと思います。

 今回は、2022年6月1日~6月4日までの様子です。

 

 

 

 画像の日付は、2022年6月1日です。

 推定、2021年6月1日生まれのトアくんが1歳になった日です。

 保護した時には痩せていたのですが、ご覧のとおり、見事に成長しています(*'▽')

 

 

 

 

 画像の日付は、同じく2022年6月1日です。

 リュウくんです。

 おすまし顔ですね(*'▽')

 

 

 

 画像の日付は、同じく2022年6月1日です。

 子猫たちの様子です。

 写っているのは、左がクーガーくんで、右がレオンくんだと思います。

 もう、この頃は、小さい怪獣みたいな感じでした。

 全然、おとなしくしてくれないんですよ(;'∀')

 この先どうなるのか、不安を感じた頃ですね。

 

 

 

 

 画像の日付は、同じく2022年6月1日です。

 テンちゃんです。

 何かを見ていますね。

 視線の先には、ドア越しに、シロちゃんと子猫たちのケージがある位置ですね。

 

 

 

 

 画像の日付は、同じく2022年6月1日です。

 ソイくんです。

 相変わらずカメラが苦手なので、少しイカ耳になっています。

 

 

 

 画像の日付は、同じく2022年6月1日です。

 テオくんです。

 テオくんもカメラは得意ではないので、こんな風に背を向けるのです。

 で、私が回り込んで写すわけですが、テオくんの顔が電灯の陰になっているので、これくらいまでのアングルが限界なのですね。

 

 

 

 画像の日付は、同じく2022年6月1日です。

 ケージの1階で寝ている子猫たちです。

 誰かが足りないように見えますが・・・・・、

 

 

 

 このようにちゃんと4人いるんですよ。

 みんな好き勝手な方向を向いて眠るので、時々顔が見えない時があるんです。

 脱走しないと頭では理解しているものの、ヒヤッとする瞬間です。

 

 

 

 画像の日付は、2022年6月2日です。

 前後の画像がなかったのでよくわからないのですが、テオくんが床で寝転がっているのを、テンちゃんとリュウくんが突撃しているようです。

 テンちゃんのシッポがふさふさ気味なので、バトルの直後だったかもしれません。

 

 

 

 

 画像の日付は、同じく2022年6月2日です。

 ここでは、真ん中のトアくんに注目です。

 リュウくん、ソイくんという先輩猫さんの間に入っておやつを食べる姿は、大物臭を漂わせています(;'∀')

 向かって左のリュウくんが、割り込まれて嫌な感じのポーズを取ってますね。イカ耳にもなってます。

 

 

 

 画像の日付は、同じく2022年6月2日です。

 前日とは違う場所で寝ている子猫たちです。

 もちろん、ポジションも全然違っています。

 その日、その時々で、寝る場所やポジショニングが変わるようです。

 この頃はみんな天使でした(;'∀')

 

 

 

 

 画像の日付は、2022年6月3日です。

 ブラシをチェックするテオくんですね。

 

 

 長毛種の猫さんであるテオくん、ソイくんは、定期的に毛をカットしないといけません。

 伸びすぎると、例えば顎の毛が口に入ったりと、色々なところで不都合が生じるからです。

 

 

 でも、ソイくんは、毛を切られるのが大嫌いでして。

 猫用バリカンを始め、ハサミでもダメなのです(毛が切断される音がダメっぽいんです。)。

 そこで、このタイプのブラシを駆使して、毛を鋤く感じで減らしていくのです。

 もちろん、これだけではきれいにカットすることまではできませんので、このブラシで誤魔化しつつ、ある程度の長さになったら、特にソイくんと格闘することになるのです。

 

 こういうことを繰り返しているので、私はソイくんからは基本、嫌われているのです(;'∀')

 

 ソイくんとの格闘の様子は、いつかご紹介できたらいいなと思っています。

 ですが、たぶん、皆さんの想像の数倍、ソイくんと格闘しています。

 ソイくんの毛をカットするときは、私も物理的に無傷では済まないくらいなのです。

 時間を長くかけるとその分ソイくんの負担になるので、短く済ませるために、かなり強硬に作業をするんですよ(;'∀')

 

 

 

 

 画像の日付は、同じく2022年6月3日です。

 また連続撮影機能を使ってテンちゃんを取ってました。

 尻尾の先がちょっぴり曲がっているのは、やはりバランスを取っているんでしょうね。

 

 

 

 画像の日付は、同じく2022年6月3日です。

 エアコンへ登られるのを防止するためのすのこ板で、トアくんが牙を研いでいます(;'∀')

 こんな感じで、エアコンの上に届いてしまうんですよ。

 さすがに、こうしておくと入り込もうとする猫さんはいないようです。

 

 

 

 画像の日付は、2022年6月4日です。

 メタルラックを組み立てています。

 

 

 

 

 んで、こうなって・・・・・・、

 

 

 こうなるわけです。

 シロちゃんと子猫たちが同居をするであろうことを前提に、トイレの数を増やすために、メタルラックの猫トイレ置き場を増設したのです。

 

 メタルラックを使うのは、猫トイレを床置きにするよりもお手入れがしやすく、猫トイレの上の空間を活用できるからです。

 また、おしっこで床が傷むのを防ぐことも目的にしています。

 猫トイレまでの高さが生じますが、実は我が家ではずっとこの方式なのです。

 テンちゃんが子猫のときからこのやり方なので、新入りのみんなには慣れてもらうしかありません。

 

 

 一般的に、猫トイレの数は、頭数+1が好ましいとされています。

 しかし、このお部屋の状態で11個を並べるのは難しく、とりあえず9個からスタートすることとしたのです。

 それまでの6個配置の時にも、使わないトイレが必ず1日に1個出るなどしていたので、何とかなるかな、という感じです。

 ただし、毎日、おしっこシートを交換するなどの、猫トイレを清潔に保つ工夫は必要になります。

 

 

 

 

 画像の日付は、同じく2022年6月4日です。

 この画像なのですが、注目は、一番奥にいるフランちゃんです。

 フランちゃん三段目に到達しちゃってます(;'∀')

 私たちが思うよりもずっと早く、子猫たちは成長していき、どんどん行動範囲を広げていくのです。

 

 

 

 

 画像の日付は、同じく2022年6月4日です。

 クーガーくんが、ケージの網の目を器用に使って登っている様子です。

 ケージに爪が引っ掛かれば、どんどん登っていきます。

 実は登るのはそんなに難しくなく、降りる方が大変なのですが、子猫たちはなぜか、飛び降りるという手法を編み出してしまい、毎日ケージの中でどったんばったん言わせているのです。

 1階部分にクッション等を敷き詰めているのは、飛び降りたときの衝撃を和らげるためでもあるのです。

 

 

 

 

 画像の日付は、同じく2022年6月4日です。

 子猫が4人とも、ケージの2階で寝ています。

 1階は、本能的に危険が迫りやすいと思っているんだと思います。

 、誰も教えないのに、敵が近寄りにくい高い場所へ避難して寝るという行動をするこの姿を見て、たくましいなあと感じました。

 

 あくまでも何となくなのですが、この時点で、子猫たちはしっかり生きていけるような気がしていた頃です。

 

 

 

 

 

 

 さて、2022年6月も、シロちゃん&子猫たちはケージ生活が続きます。

 シロちゃんの避妊手術と、その際の血液検査(再検査)の結果を待つためです。

 

 

 シロちゃんの1回目の血液検査が陰性だったため、シロちゃんと子猫たちが、何らかの感染症になっている可能性は限りなく低いと思われました。

 それでも、確実に大丈夫だと判断できるまでは、リスクを冒すことはできないのです。

 それは、先住猫さんたちと私との約束ごとでもあるのです。

 

 

 それまで、病気になるリスクを限りなく排除した状態でテンちゃん以下の先住猫さんたちは生活してきています。

 そこに、素人判断で、「1回目の血液検査で陰性だったからたぶん大丈夫」と、新しい猫さんたちを同居させるのは、リスクがあると考えました。

 

 もちろん、先住猫さんたちもワクチン接種をしているので、感染のリスクはさらに低いとは思います。

 とはいえ、ここは慎重に行動しすぎるくらいでちょうどよいと思っている部分でもあるのです。

 

 

 一緒に生活するという形で猫さんの命を預かる以上、万が一の可能性も排除したいと思っているのです。

 それは、私が経験してきたことに基づくものなので、上手くは説明できないのですが、そういう想いを持っているのですね。

 

 

 ということで続きます。