2022年5月 その1 | 12猫12色(Saga_cats 3rd season)

12猫12色(Saga_cats 3rd season)

我が家の猫さん(2023年10月現在12猫さんです)と、これまで出会った猫さんをのんびりご紹介しています。

 こんばんは。sumです。

 

 

 今日は寒いですね(;'∀')

 予定通り、今日はどこにも出かけず、家で大人しくしています。

 猫トイレの掃除は、お風呂場でお湯を使ってやりました。

 あまりにも寒いもので(;'∀')

 

 リュウくんとテオくんのボス猫争いは、まだくすぶっている感じです。

 この後、しばらく猫部屋に行って、様子を見てこようと思います。

 

 

 ということで、早速、2022年5月の猫さんの様子です。

 今回は、2022年5月1日~5月6日の様子です。

 

 

 

 画像の日付は、2022年5月1日です。

 ケージの天井から飛び降りる瞬間のテオくんです。

 重たそうに見えて、意外と動けるテオくんなのです。

 そこはやっぱり猫さんなんです。

 

 

 

 

 画像の日付は、同じく2022年5月1日です。

 子猫の様子ですね。

 手前から、ルイくん、フランちゃん、レオンくん、クーガーくんだと思います。

 同じサバシロ柄のルイくんとクーガーくんの見分け方は、お腹とか首周りに白っぽい毛が生えているかどうかです。

 

 これも、シロちゃんがお出かけしている隙に撮影したものです。

 

 

 

 

 

 画像の日付は、同じく2022年5月1日です。

 渋滞していますね(;'∀')

 猫テラスの様子です。

 

 

 

 

 画像の日付は、2022年5月2日です。

 リュウくんの様子です。

 これも新猫部屋の中ですね。

 まったりしています。でも、ちょっとイカ耳のようです。

 

 

 

 

 画像の日付は、同じく2022年5月2日です。

 テオくんvsトアくんです。

 トアくんが、遜色ない大きさになってますね。

 これでも、本気の喧嘩ではないんですよ(*'▽')

 

 

 

 

 画像の日付は、2022年5月3日です。

 子猫達の様子です。

 左から、フランちゃん、クーガーくん、クーガーくんの上がルイくんで、レオンくんです。

 基本こうやって、固まって過ごしています。

 

 

 

 

 

 画像の日付は、同じく2022年5月3日です。

 クロちゃんとお出かけするシロちゃんの様子です。

 

 シロちゃんがお出かけするときには、クロちゃんが誘って出かけることがほとんどでした。

 2人でどこに行くのかいつも不思議に思っていたので、1回だけ途中まで追跡してみたのです。

 

 結局、どこに向かっているのかはよくわからなかったのですが、クロちゃんが誘ってシロちゃんが付いていく、というこの流れは、私的には不安に思っていました。

 また、こうやって外の世界を知っているシロちゃんが、保護した後で家猫さんになれるのかにも不安を感じていたのです。

 

 子猫たちが徐々に大きくなっていく中、どのタイミングで保護をするのかについては、早く決断する必要があるように思われました。

 

 

 

 

 画像の日付は、同じく2022年5月3日です。

 テオくんの様子です。

 こんな感じで訴えかけるような視線をするのが得意です(;'∀')

 リュウくんとのボス猫争いに敗れて、すこしいじけているのかもしれません。

 

 

 

 

 画像の日付は、同じく2022年5月3日です。

 テオくんとソイくんがシッポをクロスさせている様子です。

 珍しいので撮ってみた1枚ですね。

 

 

 

 

 画像の日付は、2022年5月4日です。

 午前9時44分頃の様子です。

 子猫たちの様子です。

 左から、フランちゃん、クーガーくん、ルイくん、レオンくんです。

 

 

 

 

 画像の日付は、同じく2022年5月4日です。

 先ほどの画像の5分後ですね。

 子猫たちは意外と寝相が悪いので、こうやってポジションがころころ変わります。

 この頃、ルイくんが一番小さくて、よくみんなの下敷きになっていることが多かったので、こうやって位置が変わるのは良いことのように思えました。

 

 

 

 

 画像の日付は、同じく2022年5月4日です。

 先ほどから3時間後くらいです。

 手前から、レオンくん、ルイくん、フランちゃん、クーガーくんです。

 

 記憶があいまいですが、この3時間の間は、シロちゃんはずっと不在だったと思います。

 こうやって、シロちゃんが子猫を置いて出かける時間が長くなるにつれて、子猫を保護できるタイミングは、私たちが思っているより早くて良いのかもと思うようになりました。

 

 子猫は4時間置きの授乳が必要とされていますので、そこのケアさえできれば、私達でも子猫を育てることができそうな気がしたからです。

 4時間置きの授乳は実際にはかなり大変なのですが、このまま放置する選択はありませんでした。

 私達には、やる選択しかなかったのです。 

 

 

 

 

 

 画像の日付は、同じく2022年5月4日です。

 テンちゃんです。

 おすまししてますね。

 テンちゃんは、我が家では最年長なのですが、ボス猫としては振る舞いません。

 あくまでも、1人の先輩として行動するんですね。

 でも、時々癇癪を起して、みんなを巻き込むんですけどね(;'∀')

 

 

 

 

 画像の日付は、同じく2022年5月4日です。

 トアくんです。

 すっかり大きくなりました。

 こうやっていじましい表情をするようにもなりました。

 けど、相変わらず声に出して鳴くことはないのです。

 

 

 

 

 画像の日付は、2022年5月5日です。

 子猫たちの様子です。

 手前から、クーガーくん、ルイくん、レオンくん、フランちゃんですね。

 寝相もポジションも、その日で色々と変わるのです。

 

 

 

 

 画像の日付は、同じく2022年5月5日です。

 先ほどの画像から1分後です。

 カメラに気づいて、子猫を起こしてしまったようですね。

 顔が見えているのが。手前がルイくん、奥がクーガーくん。

 背中だけ見えているのがフランちゃん。

 右に顔だけ見えているのがレオンくんです。

 

 

 

 

 画像の日付は、同じく2022年5月5日です。

 ウッドデッキの様子を、家の中から、子猫達がいる方向から撮ったものです。

 

 手前のすのこは、子猫の脱走防止用です。

 シロちゃんなら飛び越えられる高さに調整しています。

 

 画像ではわかりにくいですが、外敵の侵入に備えて、ウッドデッキ全体を網で囲い、猫さんが通れるだけの隙間を開けています。

 シロちゃんの後ろ側は金網も設置して、物理的な構造も強化しています。

 

 シロちゃんはそれを理解して、自由に出入りしているのです。

 私たちが、守っていることを理解しているんだと思います。

 

 でも、こうやって撮影していると子猫が心配なのか、プレッシャーを掛けられるのです。

 そこは、母猫としての行動なんだと思います。

 私たちとシロちゃんには、まだ強い信頼関係が構築されているわけではないのです。

 

 

 

 

 画像の日付は、同じく2022年5月5日です。

 ソイくんの様子です。

 見ての通り、仏頂面ですね(;'∀')

 

 

 

 

 画像の日付は、2022年5月6日です。

 ソイくんです。

 珍しく、カメラをしっかりと見つめています。

 たぶん、おやつの要求をしたかったんだと思います。

 ソイくんは、とにかく自分の欲求には忠実なのです(;'∀')

 

 

 

 

 画像の日付は、同じく2022年5月6日です。

 画像ではわかりにくいのですが、トアくんがリュウくんにしがみついています(;'∀')

 じゃれているつもりのようですね。

 それをテオくんが見ている図です。

 

 誰も助けにいかないところが、本気度が低い証拠だったりします(激しい諍いだと、ソイくんが仲裁にきます。)。

 

 

 

 

 

 

 

 今回のおまけ動画です。

 2021年10月3日の、トアくんの同居訓練3回目の様子です。

 トアくんが、小さいんですよ(*'▽')

 めっちゃ可愛いです。

 

 

 

 

 

 

 

 さて、今日は、私が住んでいる地域でも雪が降っています。

 我が家のレオンくん以下の子猫さんは、初めての雪です。

 降っている雪に何か興味を持ってくれるのかしら、と思っていたら、そんなに興味は示してくれませんでした。

 猫テラスでデジカメを持って待ち構えていたのですが、あんまり芳しい反応はなかったのです。

 

 

 雪が積もり、その上を歩くと興味を持ってくれるかもしれませんね。

 でも、我が家は完全室内飼いなので、雪の上を歩くことはありません。お散歩をさせることもないのです。

 3回ほどの脱走の経験があるテンちゃんでも、雪の上を歩いたことはないのです。

 唯一、外猫さんの経験が長いシロちゃんが経験があるかもくらいなのです。

 

 

 

 私にとっては猫さんを飼うということは、外に出さないということです。

 自然な生活ではないかもしれませんが、長く生きてもらうためには必要なことだと思っています。

 

 私が猫さんたちに望むことは、安寧に長生きしてもらうことです。 

 そのためにも、様々なリスクがある外へは出ることを許さないのですね。

 これは、猫さんを飼う時の、猫さんとの約束のようなものなのです。

 それは、みんなが旅立つまでは、有効なものなのです。

 

 

 ということで続きます。