こんばんは。sumです。
今日は月イチの通院&猫用品の買い出しでほぼ1日が終わりました。
今日の夜から冷え込む予報のためか、どこも人出が多かった気がします。
みなさん考えることは同じようですね。
我が家でも明日はどこにも出かけない予定です。
猫トイレだけは掃除しないといけないので、頑張ります。
ということで、2022年4月の猫さんの様子です。
今回は、2022年4月25日~4月30日の様子です。
画像の日付は、2022年4月25日です。
夜の新猫部屋にいる、テオくんとソイくんですね。
こんな感じで2人でまったりしているんです。
画像の日付は、2022年4月26日です。
何気ない様子の1枚ですが、実は、リュウくんが通り過ぎる姿をテオくんが見ていないんですね。
視線に入れていないというか、意識しないようにしているというか。
リュウくんは自信ありげに歩いていますが、テオくんは少しよそ見をしている感じです。
この1枚でも、リュウくんとテオくんの関係性がうかがえます。
画像の日付は、同じく2022年4月26日です。
わかりにくいのですが、私の膝の上に乗っているトアくんを睨んでいるテオくんです。
テオくんは、こんな風に、自分を一番に構って欲しい猫さんなので、やきもちを焼くんですね。
テオくんだけを構えば他の猫さんが同じようにやきもちを焼きます。
多頭飼いは、そういう部分が難しいのです。
画像の日付は、2022年4月28日です。
シロちゃんが、子猫だけを残してお出かけをしている間に、子猫だけを撮ったものです。
これも、家の中から窓越しに撮影したものです。
このように、遠くから見守る生活が続きます。
画像の日付は、2022年4月28日です。
リュウくんですね。
長椅子の下では、トアくんが何かやっています(;'∀')
画像の日付は、2022年4月29日です。
子猫の様子です。
これも、家の中から、サッシ窓を開けて撮ったものですね。
手前右がレオンくん。
手前左がクーガーくん。その左にルイくんもいます。
レオンくんの後ろにはフランちゃんがいます。
生後10日ほどなので、さすがにちっちゃいです。
画像の日付は、同じく2022年4月29日です。
段ボール箱を挟んで、リュウくんとトアくんが対峙していますね。
どちらも段ボール箱が好きなので、どちらが先に入るのかを競っている感じです。
画像の日付は、2022年4月30日です。
リュウくんです。
顔の毛色が黒いので表情がわかりにくいのですが、おすまししていますね。
細身なのですが、意外とがっしりしているんですよ。
画像の日付は、同じく2022年4月30日です。
トアくんです。
約生後11か月の頃ですね。
体の大きさだけは、大人の猫さんです。
画像の日付は、同じく2022年4月30日です。
テオくんです。
何かをアピールしているようです。
それにしても胸周りの毛がすごいですね(;'∀')
画像の日付は、同じく2022年4月30日です。
シロちゃんがお出かけしている間に、また子猫を撮影しています。
左から、レオンくん、フランちゃん、手前がクーガーくんで、奥にルイくんがかすかに見えます。
可能な限りこうやって、子猫達の様子をチェックしていました。
画像の日付は、同じく2022年4月30日です。
珍しい、ソイくんの香箱座りですね。
あまりこういう姿を見せてくれないんですよ、ソイくんって。
さて、昨日は更新をお休みしました。
私が敬愛する漫画家の聖悠紀先生の訃報に接したからです。
単なる1人のファンである私があれこれと語るべきではないと思いますが、ここでは、聖先生の作品と私の馴れ初めについて、簡単に触れることで、哀悼の意を表したいと思います。
これは、「超人ロック」という作品の、HC(ヒットコミックス)版10巻「スターゲイザー」です。私が実際に所有しているものを今日撮ったものです。
なぜ、これを紹介するのかというと、この「スターゲイザー」が、私が初めて自分で購入したコミックスだからです。これは、まさしく、その時に私が購入したものなのです。
予備知識なしでいきなりこれを購入し読んだのですが、実は超能力者(エスパー)のお話だと思っていなかったのです。
当時、私が思いを寄せていた方が熱烈な「超人ロック」ファンであったため、その方に近づくためにもその方の好むものを読んでみよう、という不純な動機でした。
しかし、この本を読んで、私はその世界観に一撃で引き込まれてしまったのです。
超能力(ESP)の設定、世界観、メカニカル描写、ストーリー、キャラクター・・・どれを取っても輝いていました。
その時に、私の中のSFに関する何かが強く刺激されたのだと思います。
私はすぐさま、店頭にある他の「超人ロック」のコミックスを買い漁り、それを読破していきます。
全てが店頭に並んでいるわけではなかったので、色々な機会を捉えては、既刊分を揃えていきます。
HC版の描写からは、このHC版以外にも隠されたエピソードがあることが散りばめられていたため、それも懸命に探しました。
そして、例の方から「作画グループ版」のコミックスがあることを教えられ、その方に購入方法を尋ね、郵便為替を購入して、「作画グループ版」も入手したのです。
こうやって、私の「超人ロック」フリーク生活が始まったのです。
その後も紆余曲折がありましたが、今でも私は「超人ロック」のファンでいるのです。
このような作品を生み出してくれた聖先生には感謝の言葉もありません。
これからも繰り返し、繰り返し、先生の作品を読んで、その世界観を満喫したいと思っています。
そして、私の中では、この「スターゲイザー」が最も印象深く、最も好きな作品なのです。
長い間お疲れさまでした。
そしてありがとうございました。
ご冥福をお祈りいたします。
(2022年12月18日更新)