無痛分娩② | 非日常は日常になる〜妊娠・出産、育児で感じること〜

非日常は日常になる〜妊娠・出産、育児で感じること〜

2015年7月、鉗子分娩にて長女出産。
子どもは望んで産んだけど、産後がこんなに辛いなんて聞いてない!
分娩の状況や、お世話もままならない産後の生活、その時感じた気持ちをありのままに綴っています。何かのお役に立てれば幸いです。

無痛分娩のメリットとデメリットは母親教室できちんと説明があった

計画無痛ではなく、陣痛が来てから麻酔を入れるとのこと
普通分娩でも途中から無痛分娩に切り替えることもできるとのこと
なんといっても長く無痛分娩を取り扱っていて、ここ30年ほどの麻酔事故はない

症例をたくさん扱っているからこその安心感

そして明確な費用提示
分娩費用も最初から決まっており、そこにプラスでオプションをつけるという形
無痛分娩もそこにプラス3万

3万であの陣痛の苦しみが取れるならかなり安い笑笑

妊婦12名ほど集まった母親教室で、講師の助産師さんから「無痛分娩を予定してる人ー?」と質問があった際、前のめり気味で手を挙げたのだが、なんとわたしを含めて3人しか希望者がいなかったのでおや?意外と少ない?と思ったの

初産婦さんが多かったのかな??
わたしも物は試しだし、一人目の産院は無痛分娩をあまり推進してなかったし…、と一人目は普通分娩にしたけど…あの痛みは二度と体験したくない真顔きっぱり

ただ、この産院でも陣痛来てから麻酔入れるとのことだったのでまあまあ苦しむことになるのかなと予想してヒヤヒヤしていた